プロテインを摂るならホエイプロテインがおすすめ!その特徴と効果を解説

プロテインを摂るならホエイプロテインがおすすめ!その特徴と効果を解説

筋トレなどで体を作るのに効果的な補助食品プロテイン。プロテインの種類は色々あり、初心者はどれを選べば良いのか迷ってしまうこともあります。そこで今回はホエイプロテインが、なぜおすすめなのかについて、その特徴と効果について解説していきます。


プロテインはどんな種類があるの?

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体作りをサポートするプロテインはトレーニングやダイエットのお供として用いられる補助食品です。プロテインと一口に言っても、その種類は様々なものがあります。それでは、プロテインの種類にはどのようなものがあるのか紹介します。

プロテインの種類

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プロテインとは本来の意味は「タンパク質」のことを指します。英語でタンパク質は「protein」と呼び、日本では補助食品を指す言葉として一般的です。タンパク質には動物性と植物性の2種類があるように、プロテインにもそれぞれの特徴を持った種類があるのです。

それではプロテインの種類に合わせて、特徴や性質などの違いを詳しく解説していきましょう。

ホエイプロテインとは

ホエイプロテインは牛乳を原料とした動物性タンパク質です。このホエイとは、ヨーグルトの製造工程でできる上澄みの乳清=ホエイのことを指し、このホエイに含まれるタンパク質がホエイプロテインとなります。

ホエイは水溶性であるため、液体に溶けやすく、消化吸収が早いことも特徴です。そのため、比較的飲みやすく、味が良いものやバリエーションが豊富なのも多いのです。

カゼインプロテインとは

ホエイ同様に牛乳を原料とした動物性タンパク質です。ホエイとの違いは、含有されるタンパク質が80%とホエイに比べて多いことです。

カゼインは不溶性のため、液体に入れると固まりやすく、消化吸収が緩やかという特長があります。ホエイに比べると多少飲みにくく感じる場合もありますが、近年では改良されて以前よりも飲みやすいものも増えている傾向です。

ソイプロテインとは

前述の2種類の動物性タンパク質に対し、大豆を原料とした植物性タンパク質です。大豆と植物由来の栄養素に加え、脂質や糖質を抑えられているのが特徴です。粉っぽく飲みにくいという欠点がありますが、近年では難点が改良されている傾向にあります。

カゼイン同様に水に溶けにくく、消化吸収が緩やかという性質を持ちます。その分、腹持ちが良く、豊富な栄養素などを摂取できることから、ダイエットや食事制限などにも効果的と言われています。

ホエイプロテインの特徴

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ヨーグルトの乳清に含まれるタンパク質から作られているのがホエイプロテインです。乳清と言われてもイメージしづらい方も多いと思われるので、ホエイプロテインの様々な特徴について解説していきます。

ホエイプロテインの成分

これまで説明してきたように、ヨーグルトの上澄み、乳清から摂れるホエイタンパク質から抽出されたものです。ビタミン群や必須アミノ酸などの生き物に必要な栄養素を豊富に含み、体作りをサポートしてくれます。

乳糖などを含むため、後述の乳糖不耐症の人などには負担がかかる成分を多く含んでいることも挙げられます。

ホエイプロテインの製法の種類

プロテインは、ただ単にタンパク質を抽出しているわけではありません。例を挙げると果汁ジュースなどと同じように、純度を上げたり濃縮させるなどの様々な製法がされているものがあります。

一般的には4種類の製法があり、高濃度で作られる「WPC製法」は市販で最もポピュラーとされる製法です。乳糖や脂肪などを排除したものが「WPI製法」と呼ばれ、乳製品でお腹を下しやすい乳糖不耐症の人などにおすすめとされています。

この2つの長所を合わせた製法が「CFM製法」と呼ばれ、消化吸収が最も速いとされ、新世代の製法と呼ばれる製法が「WPH製法」です。

ホエイプロテインのメリット・デメリット

消化吸収速度が速いことから、筋肉の修復や回復などに高い効果が期待されています。ホエイプロテインには必須アミノ酸などの栄養素も豊富に含まれていることから、体や筋肉への栄養補給にも優れていると言えます。

一方、動物性タンパク質であるホエイは摂取しすぎると、汗腺から余分なタンパク質が排出されて体臭の元になりやすくなります。また、腸内で悪玉菌を増やすことにも繋がり、胃腸の調子を悪くしてしまう恐れもあります。

このことから前述の乳糖不耐症の人は腹痛や下痢を起こしやすいとされており、摂取には中外必要になってきます。

ホエイプロテインの効果的な摂取方法

消化吸収の速さを活かし、迅速な栄養補給が必要な時に効果を発揮すると考えられます。トレーニング直後のエネルギーを消費した状態や体作りなどに摂取するのが最適なプロテインと言えるでしょう。

液体に溶けやすく味も良いものが多いため、水や牛乳などのドリンクに混ぜて、水分補給と同時に摂取するのが良いでしょう。飲みやすいというメリットもある一方、過剰摂取しやすいと言った反面もあるので、摂取の際には容量に気を付ける必要があります。

ホエイプロテインの効果

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プロテインと言えば筋肉を付けるのに効果的と言うのが一般的なイメージです。あまり知られていないことですが、筋肉の増量以外にも見込めるのです。それでは、ホエイプロテインの効果について紹介していきます。

筋力を増加させる効果がある

筋肉はタンパク質やアミノ酸から構成されており、質の高いタンパク質を摂取することで筋肉を効果的に育てることが可能です。消化吸収の早いホエイプロテインは、トレーニング後の傷ついた筋肉を素早く回復し、筋力増加の後押しに高い効果が期待できるのです。

質の高いタンパク質は体を作り、筋肉の元となることから、筋トレ時のプロテインの摂取が推奨されている理由でもあるのです。

免疫機能を高める効果がある

ホエイプロテインに含まれるアミノ酸やビタミン群は体の代謝機能を活性化させ、免疫効果を高めるのにも期待ができます。トレーニングには基礎代謝の向上に最適と考えられ、これらの行為に加えて栄養素を補給することで、より免疫機能を高められる環境と言えます。

肥満の防止や改善効果がある

ホエイプロテインの元となる乳清には「ラクトフェリン」と呼ばれる成分が含まれており、このラクトフェリンには肥満の防止や改善効果が見込めるとされています。

ラクトフェリンが持つ中性脂肪や脂肪酸、コレステロールなどを抑える効果は、ホエイを摂取することでも期待できると考えられます。

ストレス軽減効果がある

ホエイには幸せホルモンと呼ばれる「セロトニン」の分泌を促進させる効果があるとされています。このセロトニンには、自律神経を整えてストレスを緩和させる効果があるとされ、不安定な精神状態を落ち着かせる効果が期待できます。

おすすめのホエイプロテイン

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世間で市販されているホエイプロテインは様々あり、この中から選ぶというのはとても大変なことです。初心者の人はどれを選べば良いのか見当もつかないことでしょう。そこで今回はおすすめのホエイプロテインをピックアップしていきます。ぜひ参考にしてみてくださいね。

ビーレジェンド「ホエイプロテイン」

脂肪や乳糖、添加物を排除し、高品質タンパク質を効率良く吸収することを主眼に置いたWPIプロテインです。乳糖が極限まで減らされているので、胃腸が弱い方でも安心して飲めるホエイプロテインです。

ビーレジェンド ホエイプロテイン ベリベリベリー風味 1Kg (アミノ酸スコア100)

¥ 3,970(2017/6/1時点)

バルクスポーツ「ビッグホエイ」

良質のタンパク質に必須アミノ酸が豊富に配合された高品質プロテインです。公式HP上では製品純度検査を通ったことを証明する検査結果を公表しており、最高品質のものであることが確認できます。

11種類のフレーバーが用意され、製品のクオリティは味と飲みやすさも含めて高品質なホエイプロテインです。

バルクスポーツ ビッグホエイ 1kg ストロベリーショートケーキ (プロテイン)

¥ 3,500(2017/6/1時点)

DNS「プロテイン ホエイ100」

高濃度でタンパク質含有率の高いWPC製法を採用されたホエイプロテインです。泡立ちを無くし、毎日の摂取を目的とした液体に溶けやすく飲みやすいのが特徴です。味の種類は9種類のフレーバーから選べて、味の追及にも余念がありません。

DNS プロテインホエイ100 チョコレート風味 1000g

¥ 4,860(2017/6/1時点)

ザバス「ホエイプロテイン100」

7種類のビタミンB群にビタミンCが配合されているホエイプロテインです。1日2回の摂取を目安にすることで、不足しがちなビタミン群を効率良く補給することを実現させています。

国内でも知名度の高い大手の企業が販売しているだけあって、初心者の方でも手に取りやすいのが特徴です。味の種類はバニラとココアの2種類から選べます。

目的に合ったプロテインを選ぼう

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プロテインには様々な種類があり、トレーニングに活用するのであれば、それぞれの特徴に合わせてプロテインを選ぶことが大切です。筋トレやダイエットなど、目的や用途にマッチしたものでなければ思うような効果が出ないことが考えられます。

それぞれの特徴や性質を把握し、自分の理想の体に何が必要なのかを理解することが、プロテイン選びで重要なのです。