食品で酵素を上手に補給!食品の食べ方と酵素の基本を徹底解説

食品で酵素を上手に補給!食品の食べ方と酵素の基本を徹底解説

酵素と言うものをご存知でしょうか?加工食品や洗剤などにも含まれる酵素は生き物が生体活動を行うために、なくてはならない栄養素なのです。酵素は人間の体内や体外に存在し、効率良く取り入れることで健全な生活を送ることができます。今回は酵素の基本と食事で酵素を取り入れる内容を徹底解説します。


酵素を含む食品とは

Getty logo 25b7f2c61b43cc8578dbdb4391bff44f15fecbfdcfd25ce56be1fa24f6dc74a2

酵素は体内で作られることで生き物が生命活動を行うことが可能となります。酵素は食品にも含まれており、摂取することで健康な体作りに役立ってくれます。酵素を含む食品にはどんなものがあるのか紹介しましょう。

酵素を豊富に含む食品とは

Getty logo 25b7f2c61b43cc8578dbdb4391bff44f15fecbfdcfd25ce56be1fa24f6dc74a2

体内に取り入れた栄養素は酵素によって分解されて吸収されます。この分解を行うための酵素を食事で取り入れることが可能です。そして、食品に含まれる酵素にも様々な種類があります。それでは酵素を豊富に含む食品について解説しましょう。

タンパク質分解酵素「プロテアーゼ」を多く含む食品

肉や魚、豆類などに含まれるタンパク質を分解する酵素に「プロテアーゼ」と言うものがあります。プロテアーゼはリンゴやパイナップルなどの果物、納豆や塩辛などの発酵食品に多く含まれていると言われています。

肉料理の後のデザートにフルーツを食べるのは口直しの理由だけでなく、タンパク質を効率良く分解するための側面もあるのです。

でんぷん分解酵素「アミラーゼ」を多く含む食品

でんぷんは摂取することで体内にブドウ糖やオリゴ糖などに変換される性質を持ちますが、これらは「アミラーゼ」と呼ばれるでんぷん分解酵素の働きによるものです。

キャベツや大根、生姜などに多く含まれると言われ、緑黄色野菜や果物にも多いとされています。主に消化吸収を助けると言われる食品に多く含まれ、食欲増進や夏バテ防止などに推奨されるものが目立ちます。

脂肪分解酵素「リパーゼ」を多く含む食品

脂肪を分解する酵素に「リパーゼ」と呼ばれるものがあり、胃液などの消化液にも含まれ、脂肪を分解して消化吸収の働きを促進させるとされています。

リパーゼは、味噌や漬物などの発酵食品やオレンジなどの柑橘類に多く含まれると言われています。このことからダイエットに適しているとされている食品のいくつかが、これらに該当されているのも納得できます。

忙しい時に手軽な健康食品(サプリメント・ドリンクなど)

酵素が含まれる食品の多くは果物やフルーツなど、生のままで食べられるものが多いのも特徴です。比較的手軽に食べられるものが多いのですが、時間に余裕が無い本当に忙しい時は食べる機会を作れないことも考えられます。

そういう時は、いつでも時間と場所を選ばずに手軽に摂取できる酵素サプリなどを利用するのも一つの方法です。ネット通販や市販の薬局、コンビニなど店頭でも売られているものも多く、時間に追われる人にもおすすめです。

また、野菜や果物などを漬け込み、酵素を育てて飲む酵素ドリンクの作り置きなども良いでしょう。

ディアナチュラ コエンザイムQ10 60粒

¥ 1,011(2017/06/19時点)

食べることで体内の消化酵素を無駄使いしてしまう食品

食べた食事は体内で栄養として消化吸収されます。この消化吸収を行うために後述の消化酵素を使うことになります。つまり、消化に悪い食品は余分に酵素を使ってしまい、通常よりも多く酵素の力を必要とします。

一般的には肉類などが消化酵素を余分に使うと言われていますが、中には酵素の働きを抑制してしまう物質を含む食品もあるのです。豆類やナッツ、生卵などがそれらにあたります。

また、食品添加物などの人工甘味料など、加工された食品の中の添加物にも酵素を消費する要素を含みます。

具体的な食品の特徴と食べ方と注意事項

Getty logo 25b7f2c61b43cc8578dbdb4391bff44f15fecbfdcfd25ce56be1fa24f6dc74a2

生命活動を行うのに重要な酵素が豊富に含まれる食品があれば、大量に消費する、または一切ない食品があります。酵素を効率的に補給するには、酵素が含まれる食品の具体的な特徴と食べ方について知っておかなくてはいけません。これらについての注意事項についてお話します。

生野菜・フルーツ全般

生野菜やフルーツには酵素が豊富に含まれています。酵素は熱に弱いために加熱調理では摂りにくいものですが、これらは生で食べることができるために酵素が比較的摂取しやすい部類に入ります。

生野菜やフルーツは皮にも酵素が含まれており、皮ごと食べると酵素が効果的に摂取できます。これらは食べる前に下ごしらえをすると思われますが、酵素が失われない調理が必要になります。

また、フルーツは熟すと実が柔らかくなりますが、これは酵素の働きによって身が柔らかくなっているのです。これらは青みが残る若い果実よりも、熟したものの方が酵素を多く補給できるのです。

大根

大根には消化酵素が豊富に含まれており、大根の辛味成分と深く関わっているのです。大根の「イソチオシアネート」と呼ばれる辛味成分は、大根の細胞が破壊されることで「シングリン」と呼ばれる成分と大根の持つ「シロナーゼ」と呼ばれる酵素と分解反応を起こします。

大根をおろした時の方が辛味を感じるのは、シロナーゼが活性化して辛味成分が増しているからなのです。ちなみに、辛味成分のイソチオシアネートは活性酸素を抑えて肥満を予防する効果も期待されています。

大根はそのままよりもすりおろして食べる方が活性化された酵素を摂取することができますが、破壊された細胞は空気に触れて時間が経つごとに劣化していきます。それと共に酵素も失われていくので、できるだけ新鮮なうちに食べるのが良いでしょう。

玉ねぎ

玉ねぎが持つ強い臭いの元は「硫化硫黄化合物」と呼ばれる玉ねぎの細胞に含まれる成分が原因です。玉ねぎの持つ解毒作用は、玉ねぎの酵素と硫化硫黄化合物が反応して解毒作用を持つ「スルフィド類」が生まれるからです。

玉ねぎの酵素を効果的に摂る方法は輪切りにするのが良いとされています。包丁を繊維方向に逆らって入れていくようにカットしていくと良いでしょう。下ごしらえの際は、水に浸けおくと酵素が流れ出してしまうので注意が必要です。

バナナ

バナナは熟すことで皮や実の表面に黒い斑点が浮き出しますが、これこそが酵素が活性化している証拠なのです。実が熟していない青いバナナには「難消化性でんぷん」が豊富に含まれています。このでんぷんが酵素によって分解されることで実が熟し、糖度や香りが増すのが特徴です。

熟した際のバナナの黒い斑点は「シュガースポット」と呼ばれ、ポリフェノールなどの高い抗酸化作用や免疫細胞を活性化させる物質を多く含むとされています。

熟しすぎると逆に実が苦くなることもあり、空気に触れて酸化が進めば酵素が失われていくので皮を剥いたらすぐ食べることをおすすめします。

アボカド

アボカドには美容と健康に良いとされる栄養素を多く含み、特に脂質にはその栄養素が豊富に含まれています。ただし、森のバターと呼ばれるだけあって、アボカドには他の果物とは比べ物にならないほどカロリーが高いのです。

脂肪を抑える必須脂肪酸が豊富に含まれているアボカドですが、過剰摂取は肥満の元にもなりやすいのです。多くても1日1個を上限としておくことが良いでしょう。また、空気に触れることで実が酸化して変色してしまうので、身は早めに食べる方が良いでしょう。

味噌

発酵食品である味噌にはプロテアーゼが豊富に含まれ、アルコールや肉料理の後などに味噌汁を飲むと良いとも言われています。しかし、味噌に製造工程で加熱処理されているものとそうでないものがあり、味噌の選び方によっては酵素が十分に摂れないことも考えられます。

酵素を効果的に摂りたいのであれば、麹菌が生きたままの状態で製造加工された「生味噌」を選ぶと良いでしょう。

鰹節

鰹節には燻した「荒節」とカビを付けて発酵させた「枯れ節」の2種類があります。枯節は、荒節を天日干しで鰹の身からカビを付け、水分を抜くことでプロテアーゼを分泌させて旨味成分を増していきます。このことからも解るように鰹の旨味とは酵素によるものなのです。

酵素によって分解されたタンパク質はイノシン酸などの旨味成分が凝縮されていきます。鰹の生臭みが無いのはリパーゼの作用によるもので、旨味や香りが高いものほどより、多くの酵素を含んでいるものと考えられます。枯節は荒節より高級品とされ、価格が高いのが難点と言えます。

枯れ節はカビの成長が止まると味の熟成や品質の劣化が懸念されるので、高温や直射日光を避けて常温で保管するのが良いとされています。既に削ってあるものは酸化を防ぐために早めに食べる方が良いでしょう。

納豆

納豆には他の食品にはない独自の酵素「ナットウキナーゼ」と呼ばれる酵素があります。

このナットウキナーゼには、血栓を溶かして血流を正常に戻す働きを持ちます。納豆のネバリ物質にもナットウキナーゼが含まれており、納豆の持つ血栓溶解作用は他のどの酵素にも持ち得ないオリジナルのものなのです。

納豆は市販されている一般的なものは、パックにタレとからしが付いているものが多いと思われます。納豆は先にかき混ぜて十分にネバリを出してから、タレとからしを追加するのが一番効果的な食べ方とされています。

甘酒

甘酒は「飲む点滴」とも呼ばれ、様々な栄養素を豊富に含んでいます。特に甘酒を作るための麹には「アミラーゼ」、「プロテアーゼ」、「リパーゼ」、「セルラーゼ」と呼ばれる代表的な酵素を含み、甘酒の栄養成分を増やす働きを持っています。

甘酒の持つでんぷんが分解されることでブドウ糖に変え、砂糖を必要としない甘さを引き出しますが、だからと言ってカロリーが無いわけではありません。1日1杯を目安にして飲みすぎには注意する必要があります。

甘酒は温めて飲むこともありますが、加熱によって酵素やビタミンが破壊されてしまうことも考えられます。飲む場合は冷やしたものや常温程度のものが良いでしょう。

酵素の基本知識

Getty logo 25b7f2c61b43cc8578dbdb4391bff44f15fecbfdcfd25ce56be1fa24f6dc74a2

酵素について何点か解説紹介してきましたが、種類や特徴も酵素ごとに様々なものがあります。ここで一度、酵素について基本的な知識をまとめながら解説したいと思います。

酵素の働き

酵素には消化と代謝を司る働きを持ち、生き物が生体活動を行うのに重要な栄養素なのです。食べ物を取り込み消化吸収を行う「消化酵素」、体に取り込んだ栄養素が化学反応を起こして細胞を作り、免疫力を高める「代謝酵素」の2種類があります。

これらの酵素は加齢と共に体内での生産量は減少し、老化と共に生体機能も低下していきます。運動機能の低下などは体内の酵素の減少などによるものも起因しているのです。

体内に持っている潜在酵素と食物酵素

前述の体内で作られる酵素を「潜在酵素」と呼び、体内で作られる2種類の酵素は潜在酵素に分類されます。体内で生産される酵素は減少していき、生み出される酵素には限りがあります。

そこで、食物が持っている酵素を「食物酵素」と呼び、体内生産だけでは不足する酵素を補うために食物で酵素を補います。

消化酵素の働き

言葉通り、体内に取り込んだ食物や栄養素を消化・分解・吸収をするための酵素です。食べ物を消化するための胃液や唾液などに含まれ、消化の働きをする腸内の微生物などが消化酵素を作り出します。

代謝酵素の働き

吸収した栄養素から体の細胞や皮膚や髪、筋肉などを作る働きを持ちます。生き物が生命活動をするための運動、記憶などの全ての組織が働くための酵素です。代謝効果の働きによって老化や免疫力、治癒力、解毒作用などに影響を及ぼします。

食物酵素の働き

食物酵素には潜在酵素を補うために必要な酵素ですが、役割はそれだけではありません。食物酵素を取り入れることで食物本来の栄養素を後押ししたり、体内に取り入れることで化学反応を起こして新たな栄養を作るという役割もあります。

また、ナットウキナーゼのような食物酵素にしかない酵素を取り入れたり、食物酵素の働きで食品の風味や味を増して食事を楽しめると言った恩恵もあるのです。

潜在酵素は年齢とともに減少する

年を取ると食欲が減退したり運動機能の低下などを嘆く声も聞かれますが、それらは加齢による潜在酵素の減少が原因となっています。

一説では潜在酵素は上限が決まっており、人間が一生で生産できる酵素は限られていると言われています。年齢と共に潜在酵素が減少していくものですが、潜在酵素が減少する原因を作ることでも老化が早まり、見た目や免疫機能などの低下も早まる恐れが考えられます。

「消化酵素+代謝酵素=一定」という考え方

人間には潜在酵素の上限が限られていると言われています。それでは、消化酵素と代謝酵素の総量の内訳はどうなっているのでしょうか?

実は、この潜在酵素には「消化酵素+代謝酵素=一定」という考え方がされており、総量はこの2種類の酵素に割り振られていると考えられています。

例えば、常に消化の悪いものばかりを食べていたら消化酵素の比率が高くなり、代謝酵素の生産量が少なくなります。潜在酵素の総量が10とするなら、消化酵素が7作られれば代謝酵素は3、逆に代謝酵素が6なら消化酵素は4作られるという考えです。

このように、潜在酵素は総量から消費される酵素が均等に割り振られていると言うものです。

酵素の無駄使いをしない事が健康の秘訣

酵素は有限であり、体の機能が働くたびに消費されていく栄養素です。潜在酵素の生産が減少するにつれて生命機能も低下していき、病気や怪我などの危険性も増えていきます。

いかに酵素を無駄遣いで減らさず、一定数を保つかが健康の秘訣です。酵素は生活習慣の乱れや食事などでも消費されるため、規則正しい生活や食事の改善が求められます。タバコやアルコールの摂取、夜更かしなどを控えるだけでも酵素の消費を抑えられます。

酵素と補酵素の違い

補酵素とは酵素の働きを助ける栄養素です。酵素はタンパク質でできているのに対し、補酵素はタンパク質以外のビタミンやミネラルなどの栄養素で作られています。

酵素には単体で酵素そのものの働きをするものと、補酵素と結びついて化学反応を起こすものがあります。酵素単体では作用しない働きでも、補酵素が結びつくことで初めて作用するものもあるのです。

「消化酵素+代謝酵素=一定」に反対する考え方

「消化酵素+代謝酵素=一定」とは一説であり、これが絶対と言うわけではありません。中にはこれと反対の考え方もあり、「酵素は有限ではない」、「消費されない」と言う説を唱える人も存在するのです。

酵素栄養学のエドワード・ハウエルは「消化酵素+代謝酵素=一定」の式を主張しましたが、潜在酵素の生産量に上限があると言う科学的根拠が立証されていないのも事実です。「こういう考え方もある」という見識にしておいた方が良いでしょう。

酵素不足が引き起こす身体の不調

体に必要な栄養素である酵素は健康を保つためには必要不可欠な栄養素です。生命活動には無くてはならない酵素ですが、常に十分に摂れるとも限りません。酵素不足が引き起こす身体の不調とはどういったものなのか挙げていきましょう。

酵素不足が考えられる症状の数々

正常に身体の機能を働かせるために酵素は必要不可欠です。体内の酵素が不足することで生命活動に様々な悪影響が起こることが懸念されます。酵素は代謝や消化を司り、これらの機能が正常に行われないことが予想されます。

肌や皮膚の美容面、胃腸への影響、排せつ、排出などの代謝面での不調を感じているのであれば、酵素不足が原因なのかもしれません。

■頭痛
■肩こり
■胃痛
■胃もたれ
■気だるさ
■疲労感
■便秘
■肌荒れ
■むくみ
■冷え性
■アレルギー
■口臭・体臭が気になる

もし、これらのうちのいくつかの症状を自覚しているのであれば、酵素不足の可能性が考えられるでしょう。

酵素が減ると代謝機能が低下する

潜在酵素の一つである代謝酵素は文字通り身体の代謝を司る酵素です。酵素が減ることで代謝機能が低下し、老廃物が体内に溜まって体の巡りを悪くしてしまう原因になりかねません。

体の循環が悪くなると肌荒れやニキビ、シミなどの原因になりやすく、便秘やむくみなどの症状が出やすくなります。また、老廃物が原因となって腸内の悪玉菌や毒素が悪臭となって体外に漏れ出し、口臭や体臭、おならなどの原因を作りやすくなります。

酵素が不足すると血液が汚れるメカニズム

体内で作られる酵素は、消化吸収に作用する消化酵素と身体の代謝機能に作用する代謝酵素に分けられます。酵素が不足することでこのどちらかの酵素が偏ります。

栄養素は分解されることで体内に吸収されますが、酵素が不足すると分解が不十分なままで血液中に漂います。消化が不十分なままで吸収されたデンプンや脂質などは血液と結合することで濁った血液となり、血流の妨げとなる原因を作ります。

血液中に分解されなかった栄養素が混ざると血液はドロドロになり、汚れた血液同士がくっつきあって血液循環を悪くしてしまうのです。

酵素不足が生まれてくる生活習慣とは

これまでに酵素が減る原因などを紹介してきましたが、酵素不足が生まれる生活習慣について具体的に説明しましょう。

まず、暴飲暴食などは体内の消化酵素の無駄遣いとなります。朝~午前中にかけての「デトックスタイム」では、消化の良い果物やヨーグルトなどを摂ることで消化酵素を節約すると良いでしょう。

酵素は睡眠中に生成されると言われ、夜更かしなどの睡眠不足による代謝機能の妨げも酵素不足を生み出す原因になりやすいのです。

また、酵素には活性酸素を抑える働きもあるため、活性酸素が増えることでも酵素の消費量が増えます。アルコールやタバコ、激しい運動も活性酸素を生み出す環境を作り出してしまうので、適量または控えるか適度な運動を心がけると良いでしょう。

代謝酵素を増やすために消化酵素を節約する方法

酵素は身体機能を活動させるために必要な栄養素ですが、代謝酵素は体の細胞や各組織を機能させるのに必要な酵素です。この代謝酵素を増やすための消化酵素を節約する方法を紹介しましょう。

消化酵素を多く必要とする食品は控える

消化酵素は体内に取り入れた栄養素を消化吸収するための酵素です。つまり、消化しにくいものほど消化酵素を多く消費することになります。肉や油の多いもの、毒性のあるものや添加物など消化に時間がかかるものや消化ができないものがこれにあたります。

また、発芽前の種や豆などには「酵素抑制物質」が含まれていると言われています。生のもので胃の調子が悪くなったり気分が悪くなるのは、この酵素抑制物質が作用していると考えられます。

豆類などは発芽したものか加工されたもの、果物はイチゴなど微小なものを除き、種は取り除いてから食べるのが良いでしょう。

よく噛むことで消化酵素の必要量を減らす

消化されにくいものでも細かく噛み砕くことで消化の手助けとなることもあります。元々消化の良いものでも、よく噛むことで消化酵素の櫃量を減らすことにも繋がります。

よく噛んで食べることは消化吸収を助けるだけではなく、体の健康にも良いことなので食事の際にはできる限り意識しておくと良いでしょう。目安としては30回前後が良いとされ、噛む人の健康状態や食品、噛むことで味が変わるようなら調整すると良いでしょう。

効果的に酵素の多い食品を摂ることで消化酵素の必要量を減らす

酵素の多い食品はこれまでにも紹介してきましたが、多くの種類を食べることよりも食べ方を工夫することで効果的に酵素を摂ることができます。効果的に効果を摂ることができれば、消化酵素の必要量を減らすことにも繋がります。

野菜や果物は熱を通さずできる限り生の新鮮な状態で食べ、熟成を待ったり身をすりおろすなど酵素を増やす工夫を凝らすと良いでしょう。

食事の量を減らす

そもそも消化するものがあれば消化酵素を消費することになるので、食事の量を減らすことが消化酵素を節約することでもあります。

食事は毎日の健康を保つために欠かせないものですが、必要以上の食事量は体を壊す原因となります。腹八分という言葉もあるように、食べ過ぎずにある程度余裕を持たせるなどの食事量に調整すると良いでしょう。

空腹で辛い時は腹持ちの良い酵素ドリンクなどを活用すると良いでしょう。

Natural Healthy Standard ミネラル酵素グリーンスムージー マンゴー味 200g

¥ 2,278(2017/6/20時点)

食品で上手に酵素を補給して「健康生活」を実感

Getty logo 25b7f2c61b43cc8578dbdb4391bff44f15fecbfdcfd25ce56be1fa24f6dc74a2

酵素には体内にある潜在酵素と食品で補う食物酵素があります。どちらも健康な体を保つためには欠かせない栄養素です。消費される酵素は食品で上手に補給しながら、健康な生活を実感できるように努めることが重要です。

記事内容は、情報及びこの情報を用いて行う利用者の判断について、正確性、効能、効果、その他一切について責任を負うものではありません。この記事の情報を参考に行動する場合は、利用者ご自身の責任において行ってください。

関連するキーワード


健康管理 食材 酵素

関連する投稿


花粉症は秋・冬(11月~12月)でも要注意!咳や鼻水の原因と対処法は?

花粉症は秋・冬(11月~12月)でも要注意!咳や鼻水の原因と対処法は?

花粉症というと春のイメージが強いですが、実は11月12月にも花粉症の原因になる花粉は飛んでいるのです。寒くなってくる時期なので風邪と間違えやすいので気づかない方も多い秋冬の花粉症の原因と対策方法をまとめました。


α-リポ酸の稀にしか起きない副作用!その症状と摂取方法を徹底解説

α-リポ酸の稀にしか起きない副作用!その症状と摂取方法を徹底解説

健康や美容に幅広く効果があるといわれている「αリポ酸」のサプリメントに、興味を持っている方も多いのではないでしょうか。しかしサプリメントを飲む前に、副作用についてきちんと知っておくことも大切です。この記事ではαリポ酸で起きる可能性のある副作用と、正しい摂取方法などをご紹介します。


体重記録こそダイエット成功の近道!自分にぴったりの記録方法を見つけよう

体重記録こそダイエット成功の近道!自分にぴったりの記録方法を見つけよう

ダイエットに必要なのは、バランスのいい食事と、適度な運動です。それに加えて、体重を毎日記録して、自分の体重の変化をきちんと知っておくのが、ダイエット成功の近道です。どんな記録方法があるかご紹介しますので、自分にぴったりなものを見つけてみましょう。


シトルリンでアルギニンの効果を効率化!そのメカニズムを徹底解説

シトルリンでアルギニンの効果を効率化!そのメカニズムを徹底解説

シトルリンはアルギニンとともに筋トレなどの運動時などに効果を発揮すると言われています。この2つの成分は、それぞれを組み合わせて使うことでより効率の良い活用が期待できるようです。シトルリンとアルギニンの関係やお互いの作用のメカニズムから、上手な使い方を紹介します。


ケール(青汁) に副作用はある?安心して飲むために正しい知識を身に付けよう

ケール(青汁) に副作用はある?安心して飲むために正しい知識を身に付けよう

青汁に使われるケールは健康にも美容にも嬉しい効果がたくさん。そんなケールには副作用の心配はあるのでしょうか。安心してケールを摂取するために正しい知識を身に付けましょう!


最新の投稿


レイチェルワイン(Rachel Wine)の店舗はどこ?値段はいくら?販売店別価格を徹底比較

レイチェルワイン(Rachel Wine)の店舗はどこ?値段はいくら?販売店別価格を徹底比較

レイチェルワインを購入するなら、便利で安い販売店を選びたいもの。店舗や販売価格を調べて、徹底的に比較してみました。


辛口主婦が告白!米ぬか美人のクレンジングの3つの真実

辛口主婦が告白!米ぬか美人のクレンジングの3つの真実

肌をきれいに保つために、しっかり化粧を落とすことが重要なのはわかっている。でも、結局どの洗顔料でも差はないんじゃないかと思っているあなた。米のプロが手がける「米ぬか美人クレンジング」を使うと、洗顔料にこだわることの大切さにきっと気づくはずです。そんな、米ぬか美人クレンジングの3つの真実をご紹介したいと思います。


オンリーミネラル洗顔料(フォーミングソープ)が想像の10倍凄かった!ツヤ感に満ちた肌に生まれ変わる理由に迫る

オンリーミネラル洗顔料(フォーミングソープ)が想像の10倍凄かった!ツヤ感に満ちた肌に生まれ変わる理由に迫る

メイクをしていながらスキンケアも行えるオンリーミネラル化粧品。配合されているのは、肌にやさしい天然由来のものとミネラル100%の成分だけ。今回は、肌本来の力を高めスキンケアを行うことができる「洗顔料(フォーミングソープ)」2種の美容成分や効果をレポートしてみました!


実は、オンリーミネラルのブラシだけ天然由来じゃない衝撃の理由

実は、オンリーミネラルのブラシだけ天然由来じゃない衝撃の理由

5年連続国内売上NO.1のオンリーミネラルファンデーション。その化粧ノリは、【タクロン製のブラシ】を使うことでより効果がアップ!また、使う箇所ごとに準備された専用ブラシを使えば、あなたのメイクもプロ顔負けの仕上がりに。今回は、オンリーミネラルブラシのこだわりの素材や使用感などを紹介していきます。


BBとCCの違いって?オンリーミネラルのクリーム2種類がもつ魅力5つ

BBとCCの違いって?オンリーミネラルのクリーム2種類がもつ魅力5つ

国内売上5年連続NO.1を誇るオンリーミネラル。ミネラル100%の成分にこだわり作られている製品は、メイクとスキンケアを同時に行えると、多くの女性を虜にしています。今回は、そんなオンリーミネラルのBBクリーム2種類をご紹介。そもそも、BBクリームとCCクリームの違いについても調査してみたので、ぜひご覧下さい。