アルギニン継続摂取でアンチエイジング!若々しさを保つ方法をご紹介

アルギニン継続摂取でアンチエイジング!若々しさを保つ方法をご紹介

アルギニンは、体の中でさまざまな機能を持つ成分です。継続的に摂取をすることで、アンチエイジングにも役立ちます。加齢によって衰えが気になり始めたお肌やスタイル、筋肉量などを改善して若さを保つにはどのようにアルギニンを使ったら良いのでしょうか?アンチエイジングに使えるアルギニンのパワーと使い方を紹介します。


アルギニンにはアンチエイジング効果があるの?

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アルギニンは、男女関わらずアンチエイジング効果が期待できる成分です。アルギニンはアミノ酸の一種であり、体の元となるタンパク質の構成要素としてだけでなく、体への働きかけによって体を若々しく、美しくする働きをもっています。

アルギニンのアンチエイジング効果を用いることで、若々しい肉体作りもお肌の美容ケアもサポートできそうです。具体的な働きと正しい使い方を理解して、目的に合わせたアルギニンの活用を始めましょう。

幅広い年齢に使えて多くの人に良い効果をもたらすアルギニンですが、摂取しすぎや摂取してはいけない場合もあります。そのため、自分の体調に合わせて慎重に摂取することが大切です。

アルギニンのアンチエイジング効果はどうやって起こる?

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アルギニンは体内に取り込まれることでさまざまな働きぶりを見せてくれる成分です。それらの働きは体を健康にしたり、体の機能を活性化するなどで総合的にアンチエイジングの効果を引き出しています。体内のトータルケアで若さを引き出すアルギニンのそれぞれの働きを紹介します。

アルギニンが作る「一酸化窒素」とそのアンチエイジング効果とは

アルギニンは、体内に入ると「一酸化窒素」というアンチエイジング効果のある物質を作ります。一酸化窒素は血管のアンチエイジングに効果的な物質であり、体の中から健康にしてくれる働きが期待できます。美容効果もありますが、中高年以降で気になる生活習慣病の予防としても注目の効果です。

アルギニンが一酸化窒素を生むサイクル

アルギニンは一酸化窒素合成酵素に関係が深く、アルギニンを摂取することによって一酸化窒素が増えることは研究者の間でも知られています。アルギニンはオルニチンやシトルリンという成分に変換されますが、そのサイクルの過程のうちシトルリンに変換される際に一酸化窒素を生み出します

アルギニンは、体内で「酵素」とともに「シトルリン+一酸化窒素」を生み出します。また、生み出されたシトルリンは再びアルギニンへと変化するというサイクルをもっています。アルギニンは代謝によって多くが失われますが、シトルリンは高確率でアルギニンに変わることが可能です。

アルギニンの生む一酸化窒素の働き

アルギニンがサイクルによって生み出す一酸化窒素には血管を拡張する働きがあります。血管を拡張することで血流をスムーズにして栄養や酸素、水分などを運ぶ機能が高まります。これによって肌のターンオーバーを整えて若々しい肌を作ったり、筋肉を育てる効果が期待できます。

また、血流がスムーズになることで冷えやむくみの解消にも役立ちます。冷えやむくみの原因となる老廃物や余分な水分の排出も血液が行っており、流れが良くなることによって排出の機能も高まるためです。栄養の運搬と老廃物の排出で体の内側から若々しく健康な肌や肉体を作ることが期待できます。

アルギニンが促す「成長ホルモン」分泌とそのアンチエイジング効果とは

アルギニンは脳下垂体という部分に作用して、成長ホルモンを分泌させます。成長ホルモンは子供の成長を促す他、大人のアンチエイジングにも深いかかわりを持っている物質です。肌や内臓、筋肉などの修復を行うのも成長ホルモンの働きとなります。

また、成長ホルモンは抵抗力を高めたり、食欲を抑える働きも持っています。そのため、加齢とともに代謝が落ちて太りやすくなった人にも食べる量を抑えてダイエットの助けとなるかも知れません。

アルギニンが持つ「糖化抑制作用」とそのアンチエイジング効果とは

アルギニンは、その中に含まれる「グアニジン」という成分によって「糖化」を抑制する働きがあります。「グアニジン」はもともと植物に含まれる成分ですが、アルギニンにも入っていることが分かり、糖化抑制作用が期待されるようになりました。

糖化は「体のコゲ」と言われることもありますが、厳密に言えばタンパク質の変性です。タンパク質が糖化すると正しい機能を失ってしまいます。タンパク質は体を作るもととして、肌や筋肉、骨などの新陳代謝を支えるものです。アルギニンが糖化を抑制することで肌や筋肉などのアンチエイジング効果が期待できます。

アルギニンの「アミノ酸」としてのアンチエイジング効果とは

アルギニンは体の組織を作るタンパク質の構成要素として、肌や体を若返らせるアンチエイジング効果を与えます。アミノ酸はバランスが整った状態でなければタンパク質になることができません。アルギニンもそのバランスを整えるのに必要なアミノ酸です。

アルギニンを十分に摂取することによって体内でタンパク質を十分に作り出し、肌や体の細胞の入れ替えを促進する効果が期待できます。古い角質から新しい角質へと入れ替えることで肌は若返り、体も古い細胞を排出して機能を活性化することが可能となります。

アルギニンの「アンモニア解毒作用」とそのアンチエイジング効果とは

アルギニンは、アンモニアの解毒を行う「オルニチン回路」「尿素回路」というサイクルに関係しています。アンモニアの解毒は肝臓で行われますが、肝臓の機能を正常化し、内臓の若さを維持するために欠かせない働きとなります。

アルギニンのアンモニアの解毒サイクル

アルギニンがアンモニアを解毒するのは、肝臓内で機能している「オルニチン回路」と呼ばれるサイクルです。肝臓に有毒なアンモニアが入ってくると、アルギニンに変わり、尿素とオルニチンに変わります。その回路の中でアルギニンもオルニチンへと変化することで、アンモニアの解毒サイクルを支えます。

アンモニア解毒のアンチエイジング効果

アルギニンがオルニチン回路の中でアンモニアの解毒に関わることで、肝臓の機能は正常化します。肝臓は体に入った有毒な物質の解毒を行っています。肝臓が元気に働くことで体内をクリーンに保つことができ、肌や内臓などを健康にします。

また、肝臓では消化に必要な消化液も分泌しており、肝臓の機能は食べ物の消化や栄養の吸収にも大きな影響を与えます。

アルギニンってどんな成分?

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アルギニンは、サプリメントなどで手軽に摂取できるようになっており、さまざまな目的に使われるようになっています。アルギニンの摂取は多くの世代や男女限らない人々に健康効果を与えますが、特に大人の男女に関してのアンチエイジング効果が高くなります。

アルギニンの摂取方法やリスクなども踏まえてより効果的に摂取するための基本情報をチェックしてみましょう。摂取しない方が良い場合もあるため、病気を持っている人などは特に注意が必要です。

アルギニンの歴史

アルギニンは、1998年にノーベル賞を受賞したこともあるほどの画期的な研究が行われている成分です。アルギニンの持っているオルニチン回路への関係や一酸化窒素発生のメカニズムなど、体の中から健康を維持する成分として注目されてきました。

アルギニンの歴史は1800年代のアミノ酸発見に端を発しておりタンパク質の構成要素として研究が進んできたものです。生活習慣病予防として、高血圧や糖尿病などへの効果も期待されています。一酸化窒素や成長ホルモンの活性化、また糖化を防ぐ成分の研究も行われています。

アルギニンは準必須アミノ酸

アルギニンは、体内のタンパク質の合成に必要なアミノ酸ではあるものの、体内で合成できない必須アミノ酸ではありません

アミノ酸には体を作るために必要なアミノ酸20種類とそれ以外のアミノ酸があります。体を作るために必要なアミノ酸のうち、体内で合成できないアミノ酸を「必須アミノ酸」、体内で合成することができるものを「非必須アミノ酸」といいます。

アルギニンは体内で合成できるアミノ酸ですが、特別に「準必須アミノ酸」と呼ばれることがあります。体内で作ることができますが、成長期の子供の体内では十分な量を作ることが出来ません。大人になると、基本的には体内で十分に合成できるようになります。

そのため、必須アミノ酸に準ずるアミノ酸として扱われています(文献によっては「必須アミノ酸」として書かれている場合もあり)。

年齢によって変化する体内のアルギニンの合成量

アルギニンは、年齢によって必要量の確保が難しい準必須アミノ酸として知られています。特に、成長期の子供時代にはまだアルギニンを合成する機能が整ってはおらず、必要な量を体の中で十分に合成できません。

その後は合成する機能が成長とともに十分な量を作れるようになっていきます。ただし、加齢によって再び合成量は減っていき、必要な量を確保しにくくなります。これは、体の中の代謝機能が加齢によって衰えていくためです。

アルギニン摂取がオススメの人とは

アルギニン摂取は、必要量を体内で作ることが難しい人にオススメです。食品だけでなくサプリメントなどから摂取することもできるため、効率的に摂れる方法でアルギニンを十分に補給しましょう。

成長期の子供はもちろんのこと大人でも運動をしている人や美容に気をつけている人にもアルギニン摂取は大切です。成長ホルモンの働きや体内の代謝の向上などによって、骨や筋肉を作り、肌を整えます。

ただし、子供のアルギニン摂取は食品から、もしくは子供用のサプリメントの使用が安全です。子供が大人用のサプリメントを利用するのは副作用のリスクも考えられるので避けた方が良いでしょう。

アルギニン摂取を控えたい人とは

アルギニン摂取は健康や美容、アンチエイジングのために効果的であると考えられていますが、中にはアルギニンを摂取しない方が良い人もいます。アルギニンは体の負担になったり、病気を悪化させる要因となることもあります。アルギニン摂取を控えたいのは以下のようなケースです。

・腎臓や肝臓の機能に問題がある人
・ヘルペスにかかっている人
・気管支炎やぜんそく持ちの人
・統合失調症の人

アルギニンは腎臓や肝臓でその機能を助けますが、病気などで機能低下している人が摂取すると負担になる可能性もあります。また、ヘルペスウイルスの増殖や気管支炎にもアルギニンが関わっていると言われています。統合失調症ではアミノ酸の摂取が問題となるようです。

こうした病気を持っている人は医師に相談しながらアルギニンと付き合う必要があります。食事からの自然な摂取はあまり問題とはなりませんが、特にサプリメントを使用する際には注意が必要です。

アルギニンを豊富に含む食品とは

アルギニンは、タンパク質食品に多く含まれており、食品から摂取する場合には意識的にタンパク質の多い食事を心がけることが大切です。動物性タンパク質からも植物性からも摂取できます。

動物性食品は脂質が多く、植物性タンパク質は吸収率では動物性に劣ります。そのため、アルギニンを食事から摂取する時はバランスを考えて食品を選ぶことが大切です。以下のような食品はアルギニンを多く含んでいます。

・鶏肉
・エビ
・マグロ
・かつお
・牛乳
・大豆
・高野豆腐
・玄米
・ゴマ
・ナッツ類

これらに加えて、チョコレートやポップコーンなどのお菓子にもアルギニンを摂取できる食品はあります。食品から摂取する場合には、おいしくバランスよく摂取できるメニューを考えましょう。

アルギニンを手軽に補給できるサプリメントのタイプとその特徴

アルギニンは食品からも摂取できますが、手軽に補給するならサプリメントが適しています。サプリメントには含有するアルギニンの種類などが違うものがあり、それぞれに違った特徴となっています。そのため、より高い効果を得られるタイプのサプリメントを選択することが大切です。

アルギニン(Lーアルギニン)が配合されたサプリ

アルギニン(Lーアルギニン)は、もっともベーシックなサプリメント含有のアルギニンとなります。「Lーアルギニン」は自然界にあるL型のアルギニンという意味です。こうしたサプリは安価な反面、効果が出にくいと考えられています。Lーアルギニンは吸収率が悪いため配合量が多いものを選ぶことが大切です。

アルギニンα-ケトグルタル酸(AAKG)が配合されたサプリ

アルギニンα-ケトグルタル酸(AAKG)は、アルギニン分子とα-ケトグルタル酸が結合した物質であり、通常のアルギニンよりも吸収効率が良くなっています。そのため、体内の一酸化窒素の生産量を増やして、血流をスムーズにする高い効果が期待できます。

手術中の血流の確保など、医療現場でも用いられるタイプのアルギニンであり、効果だけでなく安全性も高いといえそうです。

アルギニン・ケトイソカプロン酸(AKIC)が配合されたサプリ

アルギニン・ケトイソカプロン酸(AKIC)は、アルギニン分子とケトイソカプロン酸が結合した物質です。アルギニンα-ケトグルタル酸(AAKG)と同様に、通常のアルギニンよりも吸収率が良く、一酸化窒素を効率的に増やします。

ただし、このタイプのアルギニンは単体で使われることは少なく、ほとんどがアルギニンα-ケトグルタル酸(AAKG)と一緒に配合されています。2つのタイプのアルギニンを使うことで、吸収と効果を高めたサプリメントです。

オルニチン・シトルリンが配合されたサプリ

アルギニンサプリには、オルニチンやシトルリンが一緒に配合されていることが多くなります。これらの成分は、アルギニンとともにアンチエイジングの作用に関わり、再合成によって互いの成分へと変化し合います。

オルニチンは、成長ホルモンの誘導体であり、オルニチン回路による体内の浄化にもかかわっています。シトルリンはアルギニンとは違うアミノ酸ですが、体内に入るとアルギニンへと変化します。また、アルギニンの働きに体が慣れて、効果が薄くなるのを防ぐ役割も持っています。

アルギニンの正しい飲み方は?

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アルギニンは毎日の摂取で美容や健康に生かすことができます。アンチエイジング効果を引き出すために効果的な飲み方やサプリが苦手な人でも飲みやすい方法を紹介します。毎日、正しい摂取を続けて、若々しい体を手に入れましょう。

1日の摂取量の目安と最大摂取量

アルギニンの摂取は毎日継続することが大切ですが、摂取量を守らないと効果が出にくくなったり副作用が出る可能性があります。そのため、1日の摂取量の目安と最大摂取量を理解して、少なすぎず多すぎない量の摂取を目指しましょう。

アルギニンの効果が出やすい1日の摂取量は3~9グラム程度で、成人では21グラムが上限と言われています。ただし、体重や体質によっては1日5グラム以上で副作用を起こす人もいるため、自分に合った適量を見極めることが必要です。

サプリメントを利用する時には食事からのアルギニン摂取量をマイナスした分だけサプリで補給できるように量を調整します。食事によるアルギニン摂取は約1~2グラム程度と言われています。

1日のアルギニンを飲むタイミングと回数

アルギニンは、1日複数回に分けて飲むことが必要です。1日の摂取量を小分けにして、3~4回程度で飲みきるようにします。これはアルギニンの持続性が6時間程度となるためです。1回で飲みきっても、6時間以上の効果は期待できません。また、空腹時に飲むと吸収率が良くなります。

飲むタイミングとしては、就寝前とトレーニング前後が効果的です。特にトレーニング1時間前のアルギニン摂取は成長ホルモンや血流に働きかけてトレーニングの効果を高めます。アルギニンの持続性を高めるためには毎日等間隔で飲みたいので、就寝前と起床時、さらに午後のトレーニング時と飲む時間を決めておくと良いでしょう。

パウダータイプのアルギニンを美味しく飲むコツ

パウダータイプのアルギニンは、苦味や臭みを持っており、やや癖のある味わいと感じる人が多いものです。そのため、快適に毎日継続するためには、味の癖を緩和する飲み方が必要となります。アルギニンの癖を無くしておいしく飲めるおすすめの方法を紹介します。

アルギニンは1日に数回の摂取が奨められています。毎日何度も飲むものだからこそ、飲みやすさは大切です。

酸性ジュースと一緒に飲む

アルギニンは、強いアルカリ性の性質を持っており、酸性と混ぜることで中和されて癖のある味を緩和できます。酸性ジュースとアルギニンを混ぜて飲むと、酸味の利いた爽やかな味わいとなります。また、酸性と中和することで胃腸の負担も減らすことが可能です。

クエン酸と一緒に飲む

アルギニンのアルカリ性の性質を中和しておいしく飲むにはクエン酸も効果的です。酸性のクエン酸がアルカリ性を中和して、アルギニンの癖を減らします。

クエン酸とアルギニンを混ぜるのは、スポーツドリンクがおすすめです。アルギニン1に対して0.5~1のクエン酸を合わせます。臭みが消えて、酸味の利いた飲み物になります。

炭酸水に混ぜて飲む

炭酸水でアルギニンを飲む方法は、癖のある味を中和して飲みやすくするのにおすすめです。炭酸水の炭酸とアルギニンが反応して味が和らぎます。炭酸も抜けますがアルギニンの栄養は変わらず、無糖炭酸水ならジュースやスポーツドリンクのように糖分を気にする必要もありません。

味の濃い調味料に混ぜて摂る

味覚の敏感な人の中には、ドリンクに混ぜただけではアルギニンの味を感じてしまう人もいます。飲み物で苦味や臭みなどを強く感じる場合には、ケチャップやソース、マヨネーズなど味の濃い調味料に混ぜても良いでしょう。

たくさんのアルギニンパウダーを混ぜると調味料の味が変わってしまうため、少量に抑えることが必要です。また、アルギニンを摂取するためとはいえ、調味料の取りすぎによる塩分や糖分過多には注意しましょう。

オブラートを利用する

オブラートは、苦い薬などを飲む時に利用するものです。でんぷんで作られた薄いシートは口の中で薬の味を覆い隠し、体の中で溶けてくれます。オブラートはアルギニンの味やニオイを覆い隠すにも便利であり、パウダータイプのアルギニンを楽に飲める形にします。

ただし、オブラートにはアルギニンのアルカリ性を中和する力がないため、中和が必要な場合には利用できません。

タブレットタイプのサプリメントを利用する

パウダータイプのアルギニンを摂取するには、一緒に飲むためのアイテムが必要となります。そのため、手軽さを重視したいのであればパウダーではなくタブレットタイプのサプリメントの方が適しています。タブレットタイプであれば、味を気にせず飲める他、持ち運びもしやすく便利です。

アルギニンと一緒に摂取すると効果的なサプリとは

アルギニンは、単体で摂取するよりも他の栄養素と組み合わせた方が効果的です。吸収率をアップする栄養素やアルギニンによって効果が促進される栄養素などがあります。アルギニンのみのサプリを利用する場合には、以下のような成分のサプリを併用して相乗効果を狙いましょう。

・ビタミンb…吸収率をアップする
・シトルリン…吸収されやすく体内でアルギニンに変わる
・カルシウム…アルギニンによって吸収されやすくなる
・プラセンタ…成長ホルモンによって効果が促進されるアンチエイジング成分
・亜鉛…アルギニンとともに新陳代謝や性機能を高める

アルギニン摂取で副作用はあるの?

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アルギニンはさまざまなアンチエイジング効果が期待される人気成分ですが、体に悪影響を与えることはないのでしょうか?アルギニン摂取による副作用のリスクの有無や注意点を紹介します。基本的には安全性の高い成分ですが、摂取方法によっては副作用が起こることも考えられます。

適量摂取であれば副作用の心配はない

アルギニンは、薬ではなく体に存在しているアミノ酸です。そのため、適量を守って摂取している分には特に副作用の心配はありません。副作用が起こるケースの多くが過剰摂取によるものです。体重や体調などに合わせて、自分の適量を守れば快適にアンチエイジングができるでしょう。

食事でのアルギニン摂取であれば副作用の心配はない

アルギニンによる副作用は、食事からの摂取であれば特に心配ありません。アルギニンは基本的に吸収率が悪く、食事に含まれるアルギニンでの過剰摂取の可能性は低いものです。持病でアルギニンサプリを控えた方が良い人も、食事からの摂取を禁止されることはあまりありません。

サプリメント多量摂取で心配される副作用とは

サプリメントは成分が凝縮されており、食品のような自然な栄養素の組み合わせではなくなっています。そのため、摂取量を増やすことで過剰摂取が起こりやすくなり、体に影響を与えるリスクも高くなります。

アルギニンサプリメントの多量摂取では、胃腸の負担増による腹痛や吐き気、下痢、子供ではまれに「巨人症」の副作用が起こることがあります。アルギニンの適量には個人差がるため、副作用の出にくい少量から始めて自分の適量を知りましょう。

アルギニンサプリメントを選ぶときのチェックポイント

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アルギニンサプリメントを取り入れるなら、飲みやすく継続しやすいものを選ぶことが大切です。自分に合ったサプリメントを選ぶことで、長く愛用してアンチエイジングに生かしましょう。

アルギニン配合量

アルギニンサプリは、それぞれの商品ごとに主成分であるアルギニンの量が違います。そのため、選ぶ際には効率良く摂取できるだけの配合量のものを選ぶことが大切です。アルギニンでアンチエイジング効果を出すためには、1日3グラム以上となっており、ノーベル賞受賞の研究ではは3,600mg以上必要となっています。

タブレットであれば1粒あたりの配合量が高いと1回に飲む個数が少なくなって楽です。ただし、飲む回数を増やしたり、少ない量から始めたい場合には、1粒あたりの量が少ないと1回分の量の調整がしやすくなります。配合量は多ければ良いというわけでもないので、飲み方に合わせて使いやすい配合量のアルギニンサプリを選びましょう。

その他の配合成分

アルギニンサプリメントを選ぶなら、それ以外の配合成分にも注目が必要です。アルギニンの強いアルカリ性を中和して体への負担を減らす成分が大変重要です。多くのアルギニンサプリには中和のためにクエン酸やビタミンCなどが含まれていますが、含まれていないものもあります。

また、アルギニン単体では吸収率が悪く、効率良く成分を摂取できません。そのため、シトルリンやビタミンB群配合で吸収しやすいサプリを選んだ方が効果的です。

飲みやすさ

アルギニンは、そのままの状態では苦みや臭みがあり、とても飲みにくいものです。そのため、アルギニンサプリの中でも加工の少ないパウダータイプは、飲みやすさを求める場合には適していません。飲みやすいサプリメントのタイプとしてはカプセルや錠剤などがあります。

また、パウダータイプでも最初から水に溶いた時においしくなるようにフルーツ味などがついたものもあります。

安全性

アルギニンサプリメントを利用する場合に気になるのが安全性です。アルギニンは単体での摂取で胃腸への負担が高くなるため、負担を軽減する中和成分の入ったものを選ぶと良いでしょう。

また、錠剤やカプセルのサプリメントは、固めるための成分やカプセルの原料など、有効成分とは別のものを含みます。こうした余分な成分が気になる場合にはパウダータイプがベターです。

価格とコスト

アルギニンサプリメントは、継続することが大切です。そのため、コストを考えた商品選びが必要となります。価格帯で最も多いのが、1箱5,000~10,000円前後です。サプリメントとしては比較的高い部類に入ると考えて良いでしょう。

傾向として、タブレットタイプよりもパウダータイプの方がコストパフォーマンスは良くなっています。また、安価なものは中和成分が含まれないなど使い勝手が悪いものもあります。また、量自体は多く見えても成分配合率が低く、最終的に費用対効果が悪くなる場合も考えられます。

ネットで取り上げられているアルギニンサプリメント10選

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ネットで話題となっている人気のアルギニンサプリメントを紹介します。アルギニンの配合量やサプリの形状、価格など、使いやすいものを選びましょう。

①NOW Foods「AAKG3500」

アルギニンの代謝誘導体であるアルギニンアルファケトグルタル酸を配合したタブレットタイプのサプリメントです。1回3錠あたり3,500mgのアルギニンを摂取できます。1日2回、空腹時に摂取します。

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¥ 3,710(税込:2017/7/7時点)

②バルクスポーツ「シトリックアルギニン」

パウダータイプのアルギニンサプリです。中和成分クエン酸配合で、飲みやすくなっています。1回あたり2.5グラムのスプーン1杯で、2.25グラムのアルギニンが摂取可能です。トレーニング前や就寝前のタイミングで摂取します。飲みにくい場合にはフルーツジュースなどに溶いてもおいしく飲めます。

バルクスポーツ シトリックアルギニン 1kg

¥ 10,800(税込み:2071/7/7時点)

③バルクスポーツ「アルギニン」

国内ブランドのアルギニンパウダーです。1回あたり付属のスプーンで2.5グラムずつ利用します。中和成分が含まれていないためフルーツジュースや食事と一緒に摂取するのがおすすめです。また、摂取に不快感がある場合には、同じメーカーでクエン酸配合の「シトリックアルギニン」を利用しても良いでしょう。

バルクスポーツ アルギニン 200g(アミノ酸)

¥ 2,880(税込:2017/7/7時点)

④NOW Foods「L-アルギニン」

カプセルタイプで1錠あたりアルギニン500mg配合のサプリメントです。1日1~3回、1回2錠を目安に摂取します。必要に応じて食事とともに摂取することもできます。比較的安価で手軽に始めやすいサプリです。

NOW社のL-アルギニンは中和されていないため、酸性の飲み物との併用がおすすめです。また、アルギニン500mgの他、1,000mgのタイプもあります。

Lアルギニン 500mg 250粒(海外直送品)

¥ 1,071(税込:2017/7/7時点)

⑤セルコア「C4エクストリーム」

トレーニング前の摂取が効果的なパウダー状のサプリメントです。トレーニングの30分前に、最初は付属スプーン1杯(5.7グラム)~最大で2杯までを200ml程度の飲料に溶いて摂取します。アルギニンは1,000mg配合で、ビタミン、葉酸なども含んでいます。24時間以内のスプーン2杯を超えた摂取は禁じられています。

クエン酸も入っており、特に中和の必要はありません。もともと味もついており、これ以外にもオレンジやウォーターメロン、ベリー系などの豊富なバリエーションがあります。

Cellucor セルコア C4エクストリーム [海外直送品] (フルーツパンチ 177g)30回分

¥ 4,780(税込:2017/7/7時点)

⑥KDR「バイタルアンサー」

1日あたりアルギニン1,600mgをはじめとして、複数の成分が摂取できるカプセル状のサプリメントです。シトルリン500mg、オルニチン、トリプトファン、ビタミン、亜鉛などが同時に摂取できます。1日あたり10カプセルを目安に摂取します。一緒に飲むものは水やぬるま湯で問題ありません。

バイタルアンサーは公式サイトからのみの購入となっています。単品の他、3箱と5箱のセットがあります。

以前飲んでいたものが無駄だったとわかりました
アルギニンのサプリは前々から飲んでいて、使い続けても特に変化を感じられなかったので私は体質的にアルギニンと相性が悪いのではないかと悩んでいました。

そこで出会ったのがバイタルアンサーで、商品説明を見て目からウロコが落ちました。そもそも成分量が少ない商品じゃ結果なんて出るわけなかったんですよね。アルギニンがしっかり配合されたバイタルアンサーなら他のサプリと併用する必要もなく経済的にも助かってます。

⑦小林製薬「エディケア」

日本の商品ですが、フランス南西部の厳しい環境で育った松の樹皮エキス、「ピクノジェノール」とアルギニン配合のサプリメントです。この2つの組み合わせはアメリカで特許を取得しています。

1日6粒~12粒を目安として、690mgのアルギニンが摂取できます。

小林製薬 エディケア EDICARE 180粒

¥ 10,530(税込:2017/7/7時点)

⑧ドクターチョイス「L-アルギニン5000プラス」

1日1袋を溶かして摂取するドリンクタイプのアルギニンサプリメントです。業界トップクラスの配合量と医薬品レベルの品質のアルギニンが魅力となっています。1杯分で5,000mgのアルギニンと200mgのシトルリンが摂取可能です。プロテインやビタミンも配合で、高い効果が期待できます。

クエン酸で中和されており、1日最大で3杯まで摂取可能です。筋トレ前後に飲むとより効率良く成分を行かせるでしょう。

Doctor's ChoiceL-アルギニン5000プラス 390g 約30日分

¥ 8,060(税込:2017/7/7時点)

⑨ゴールドジム「BCAA・アルギニンパウダー」

純度の高い分岐鎖アミノ酸であるロイシン、イソロイシン、バリンと、アルギニンが摂取できるサプリメントです。分岐鎖アミノ酸は、スポーツや筋トレ時のエネルギー源として筋肉で代謝され、筋肉増強や骨格筋の形成などを促します。

添付のスプーン1~2杯(2.5~5グラム)程度を目安に水やジュースに混ぜて摂取します。100グラムあたりのアルギニン含有量は24.75グラムとなっています。

ゴールドジム BCAAアルギニンパウダー250g

¥ 7,340(税込:2017/7/7時点)

⑩健康長寿の杜「GHプレミアム」

アルギニン、シトルリンをはじめとしたアミノ酸と亜鉛などのミネラル、ビタミン類を豊富に含む男性用の活力アップを目的としたサプリメントです。1日2袋を目安に、水やぬるま湯などで摂取します。

注文は公式サイト、ファックス、電話から行うことができます。一箱12,900円(税込)で、初回は返金保証がついています。

サプリメント「GH Premium」1箱(30日分)

¥ 12,900(税込:2017/7/10時点)

アルギニン継続摂取で「若々しさ」を実感

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アルギニンは、毎日の継続的な摂取で体の内側からアンチエイジング効果を与えます。体の機能を若々しく健康にすることで新陳代謝機能や内臓を活発にして、肌や筋肉などを若返らせます。

アルギニンは男性の若くたくましい肉体だけでなく、女性の美容にも良い影響が期待できます。毎日のエイジングケアにアルギニンを取り入れて、いつまでも若さと美しさ、健康を維持していきましょう。

記事内容は、情報及びこの情報を用いて行う利用者の判断について、正確性、効能、効果、その他一切について責任を負うものではありません。この記事の情報を参考に行動する場合は、利用者ご自身の責任において行ってください。

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