酵素ジュースで手軽な健康生活!手作りする時の作り方と注意事項を徹底解説

酵素ジュースで手軽な健康生活!手作りする時の作り方と注意事項を徹底解説

酵素ジュースには、たっぷりの野菜と果物の栄養が、発酵によって抽出されています。手軽に多くの種類の素材の栄養を摂取でき、健康にさまざまな良い影響を与える酵素ジュース。市販品がお勧めですが、手作りする場合には、失敗しないために注意事項がいくつかあります。酵素ジュースと作り方について徹底解説します。


ダイエットにも役立つ酵素ジュースとは

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酵素ジュースは、野菜や果実などのさまざまな材料を発酵させた飲み物で、体に吸収しやすい形で栄養素が豊富に含まれています。

ダイエットに利用できるほか、内臓への負担を軽くしたり、代謝をアップさせたりする効果も期待できます。多くの種類の材料が使われた製品が数多くありますが、好きな材料で手作りするのもブームとなりました。ただし、誤った作り方で衛生的に問題のある酵素ジュースを作ってしまう例も多いようです。

酵素ジュースについてよく知って、ダイエットや美容、健康に役立てましょう!

酵素ジュースとは

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まず酵素とは、呼吸や運動、消化などの体内の活動を助ける働きをもつものです。この酵素が不足すると、体のあちこちに不調が出るため、「酵素を補うために酵素ジュースを飲めば、代謝を上げたり肌を綺麗にしたり、痩せやすい体になる」と話題になりました。

しかし、それは誤解です。酵素ジュースとは、体内に酵素を取り込んで、痩せ体質になるようなものではないのです。

酵素ジュースはどのように作られているのか

通販などで購入できる商品の酵素ジュース(酵素ドリンク)は、まず材料となる野菜や果物、野草、穀物などをしっかり洗って切ります。皮や種も含めて使われている場合もあります。

それを樽などに詰めて、発酵を促進させる酵母菌を加え、職人の手によって発酵させます。発酵熟成の期間は、多くの商品で半年から1年ほどです。このように発酵によって野菜などから抽出されたエキスが、酵素ジュースとなります。

酵素ジュースに含まれる成分


成分表示のある商品を見ると、酵素ジュースに含まれる成分は、炭水化物とビタミン、ミネラルです。これは、材料の野菜や果物などに由来します。

中には、保存料やシロップなどの添加物が加えられているものもあります。

酵素は入っていません。例え入っていたとしても、酵素は体内に入ったら分解されてタンパク質と同じになりますので、体内酵素のような消化や代謝などの働きは期待できません。

酵素ジュース摂取で期待できる効果とは

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酵素ジュースは、多くの野菜や果物から作られているため、ビタミンやミネラルが豊富であり、その作用で美容や健康に効果が期待できるのでしょう。発酵商品が体に良いこともよく知られています。

しかし、巷で言われる酵素ジュースの効果とは、「食物酵素を酵素ジュースにより摂取することで消化吸収を助け、体内の消化酵素が節約できる分、代謝酵素の働きがアップする」という考えによるものです

この酵素ジュースが健康に良い根拠とされる考え方には、医学的根拠が存在しません。しかし、この考え方が確かならば、ビタミンやミネラルの摂取の効果以上に全身にさまざな効果が期待できます。

代謝が良くなり痩せやすい体質になる

酵素ジュースにより取り込んだ食物酵素が消化を助け、代謝が良くなるのであれば、それに伴いエネルギー消費量が上がります。ここでいう代謝は「基礎代謝」のことで、体温の維持など身体を動かすために必要になるものなので、運動などをしなくても消費するエネルギーです。

人がなぜ太るかというと、食べ物などから摂取したエネルギーよりも消費エネルギーが小さいからです。そのため、消費エネルギーを増やせば、太りにくく痩せやすい体質になります。

シミやシワなどを予防できる

酵素ジュースに豊富に含まれるビタミンは、シミやシワの生成を予防する働きがあります。酵素ジュースには、材料となった野菜や果物が持つビタミンAやビタミンC、ビタミンB1などが含まれています。

ビタミンCは、メラニン色素の生成を抑え、沈着を防ぐ働きがあるので、シミの予防に役立つことが期待できます。また、コラーゲンの生成を助けて肌のハリを保つことに繋がるため、シミとシワの予防になるといえます。

体臭や口臭を予防できる

体臭や口臭の主な原因は、皮膚に残った汗や垢、雑菌、口内の汚れなどですが、原因の一つとして腸内環境が大きく影響している場合があります。便に似た匂いや腐敗臭の体臭や口臭がするならば、腸の働きが悪いことが体臭や口臭の元かもしれません。

腸内環境を整えるのに、発酵食品がよい影響を与えることが知られています。酵素ジュースは、野菜や果物を発酵熟成させた飲み物ですので、腸内の善玉菌を増やす助けになります。

免疫力がアップする

腸には、免疫細胞の70%が集まっているといわれています。酵素ジュースによって腸内環境を整えることで、免疫細胞の働きもアップし、免疫力が高まります。

免疫力は菌やウイルスなどから自分の身を守る、身体に備わっている力のことを指します。免疫力がアップとは、風邪を引きにくくなったり、花粉症やアトピー性皮膚炎などの症状が出にくくなったりすることにつながります。

胃腸への負担が和らぐ

酵素ジュースは、発酵により材料である野菜や果物の栄養が低分子化され、消化吸収しやすい形になっています。そのため、普通の食事で野菜や果物を食べるよりも消化吸収がしやすく、胃腸への負担が和らぎます。

暴飲暴食はもちろん、ストレスや不規則な生活によっても胃腸に負担が掛かります。特に胃炎や下痢になりやすい人は、ときどき胃腸を休ませることも大切ですね。

内臓脂肪が減り血液がサラサラになる

酵素ジュースを使ったダイエットに成功すると、体脂肪が燃やされ内臓脂肪が減ります。

内臓脂肪は、血液中の中性脂肪が増えていわゆる「血液ドロドロ」の状態になり、動脈硬化や心筋梗塞などのリスクを高めるおそれがあります。メタボリックシンドロームは、この内臓脂肪型肥満のことで、社会問題にもなっています。「血液サラサラ」のためには、内臓脂肪を減らすことが大切です。

酵素ジュースの飲み方と注意点

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酵素ジュースは、濃縮されたエキスであるため、水で割って飲むことが基本ですが、アレンジも自由です。原液に氷を浮かべてオンザロック、牛乳や豆乳で割ってまろやかに、炭酸で割って爽やかになど飽きることなく楽しめます。

ドリンク以外ならば、プレーンヨーグルトにかけたり、ドレッシングに混ぜたりしても美味しく続けることができます。熱に強い酵母を使っている商品では、ホットで飲むことができるものもあります。

朝や寝る前などの吸収の良い空腹時に飲む

酵素ジュースに含まれる栄養素を最大限吸収するには、吸収の良い空腹時に飲むのがおすすめです。せっかくさまざまな効果を期待して、酵素ジュースを飲むのであれば、ぜひいつ飲むかにも気を配ってください。

したがって、酵素ジュースを置き換え食としてダイエットに使用するならば、朝食や夕食が適しており、朝起きてすぐや寝る前などの時間帯がよいでしょう。消化しやすいのが特徴の酵素ジュースなので、30分ほどで消化されます。

食事量を減らしてカロリー過多、糖質過多を避ける

多くの商品の酵素ジュースは、ファスティングダイエットでの使用が可能なように作られており、固形物を食べない数日間のエネルギー源になるために、著しく低カロリーというわけではありません。1杯あたりのカロリーは、20kcal程度のものもあれば、300kcalを超えるものまで様々です。したがって、普段の食事にプラスしていてはカロリー過多になります。

置き換え食として使う場合はよいですが、そうでない場合は食事を少し減らしたり、間食を止めるなどをしなければ、かえって太ってしまうおそれがあります。

酵素ジュースでダイエットする方法

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酵素ジュースでのダイエットは、食事の代わりに酵素ジュースを飲むやり方です。1日の食事のうち1食を置き換える「1食置き換えダイエット」や、1~3日間固形物を一切取らずに水などと酵素ジュースのみで過ごす「ファスティングダイエット」が効果が大きい>です。

酵素ジュースがその力を最大限に発揮するのは、ファスティングに使う場合です。多くの酵素ドリンクは、ファスティングでの使用を想定して作られていると言ってもよいでしょう。モデルやアスリートが実践していることで、ファスティングが知られるようになったことでもわかりますが、ダイエット目的以外でファスティングに挑戦する人もいます。

1食置き換えダイエット

朝食など1食の食事を酵素ドリンクで置き換えるダイエットです。酵素ドリンクは栄養素が豊富で比較的腹持ちがいいので、無理せず気軽に始めることができるというメリットがあります。

ただし、あまり劇的な効果を期待するものではなく、長期的に取り組むダイエットであると言えます。

また、ダイエットだけを目的とするならば、置き換え食として、より低価格で低カロリー、さらに他の栄養素も取れるようなサプリメントやプロテインなどもあるため、ダイエット以外の酵素ジュースの効果にも魅力を感じる人向けです。

ファスティング(断食)ダイエット

効果の高い方法ですが、正しいやり方をしないと頭痛やふらつきに悩まされたり、リバウンドしてしまったりするケースがあります。

ファスティングのスケジュールは、ゆるく糖質制限をしながら食事量を7~8割に減らして体を慣らす準備期間(3日間)→水分と酵素ジュースしか口にしないファスティング期間(3日間)→味のない重湯から始めて徐々に通常の食事に戻していく回復食期間(3日間)の、計9日間で行います。

手作り酵素ジュースがお勧めできない理由

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商品として販売されている酵素ジュースが決して安価ではないことや、好きな材料で作る楽しさなどから、手作りの酵素ジュースがブームとなりました。

野菜や果物を切って、砂糖と一緒に瓶に詰めて、暖かいところで発酵させ、毎日素手でかき混ぜる、というのが大まかな作り方です。たしかに作り方は難しくありません。

しかし、酵素ジュースを手作りすることは、安全性や手間、そして効果の面からお勧めできません!

発酵が成功したのか失敗したのかの区別が難しい

発酵が完了したかどうかの判断は、「全体的にシュワシュワと泡が立ったら」というあいまいなものです。

発酵が不完全な場合、砂糖は分解されておらず、出来るのはただの野菜や果物の入った砂糖水です。健康食品とは程遠いものと言わざるをえません。

そして、失敗しても泡は立ちます。失敗、すなわち腐敗です。雑菌の混入や温度・湿度の完了が不適切なために、腐ってしまっていても、見た目には発酵が成功した場合と区別がつかないおそれがあります。

実際、カビが生えた、虫がたかった、という報告もいくつも見られます。

時間と手間がかかる

手作りの酵素ジュースには、容器や包丁などの消毒と乾燥、複数の野菜や果物の購入、カットなどがまず必要です。

さらに、発酵が出来るまでの1~2週間、毎日朝と晩に手でかき混ぜる必要があります。1度に混ぜる回数は、50回とも100回とも言われ、なかなかの重労働です。また、30度以上を保つ温度管理も、湯につけたりコタツに入れたりと工夫が必要です。

多くの人は手間と時間がかかるな、と感じるのではないでしょうか。

市販品に比べて品質が劣る

手作り酵素ジュースは、材料の種類や発酵の熟成度合い、保存期間の点で市販品にどうしても劣ります。

市販品は、60種類などの数多くの野菜や果物を使用していたり、手に入りにくい野草などを使っていたり、発酵を促進する酵母も熱に強いものなど数十種類を混ぜ込んだり、と手作りでは真似のできない豊富な素材が魅力です。

また、発酵期間はだいたい半年以上と長く、酵母の状態や材料の分解具合が最も良い状態で出荷されています。

さらに、市販品は長期保存が可能ですが、手作りジュースはどんなに気をつけていても1か月ほどでカビが発生するなどして飲めなくなることが多いです。

安全性を保証できない

手作り酵素ジュースの作り方には、「素手でかき混ぜることで常在菌が発酵の手助けをしてくれる」という主旨のことがよく書かれています。

手についているのは、体にいい菌だけではありません。食中毒の原因になるような菌や、酵素ジュースを腐らせるような菌も、かき混ぜる手についている可能性はあります。

いくら手を洗っても、絶対に安全だとは言い切れないのが、手作りの難点です。

どうしても酵素ジュースを手作りしたい時の作り方と注意事項

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安全性や手間と品質の観点から、市販品の購入をお勧めします。しかし、それでも酵素ジュースを手作りしたい場合は、衛生面と、しっかり発酵させるという2点に注意して行いましょう。

匂いや見た目で少しでもおかしいと感じることがあれば、迷わずその酵素ジュースを飲むことを諦めましょう。

せっかく手作りするのですから、安全で美味しい酵素ジュース作りを楽しみたいですね。

事前の準備と注意事項

材料と容器などを揃えて消毒する、事前の準備の段階から説明します。

用意するものは、まず材料として、発酵させる野菜や果物、砂糖。器具として、容器と包丁、まな板も必要です。完成後にはザル、保存用の容器、こすためのガーゼなどを使いますが、これらが必要になるのは1~2週間後です。

レシピによっては、重曹や米麹を使うものもあります。

材料の選び方

新鮮で栄養価の高い旬の野菜や果物を選びましょう。季節ごとに作れる酵素ジュースが違ってきて、その違いを楽しめます。

材料は1種類から始める方が、発酵していく様子がわかりやすく、飲みやすいといわれています。リンゴやレモン、梅などが、美味しくて人気の食材です。野菜で健康への効果が期待しやすいのは、生姜やキャベツ、ニンジン、チンゲン菜、ダイコンなどです。

砂糖の選び方

酵素ジュースの発酵は、野菜や果物の表面に常在する天然酵母と、砂糖に含まれるショ糖が反応して始まります。

したがって、ショ糖の含有率が高い白砂糖が最も発酵させやすいです。ハチミツはほとんどショ糖が分解された状態であり、黒糖やてん菜糖はミネラル分が含まれることから異常発酵や発酵不足につながりやすいとされており、酵素ジュースには不向きです。

容器の選び方

容器は、材料の3~4倍の大きさのものが使いやすいです。しっかり密閉してしまうと発酵により破裂のおそれがあるため、少し余裕を持たせたいのと、かき混ぜる作業をしやすくするためです。容器の口も広い方が良いでしょう。

ホーロー、プラスチック、ガラスと素材はどれでも構いません。中身が見える透明の容器がよいの方が、発酵具合がわかりやすく、変化を楽しめます。

ステップ毎の作り方と注意事項

簡単には、材料を切る→砂糖と共に容器に入れる→発酵を促進させるためにかき混ぜる→完成、という手順です。

各ステップにおいて、衛生的で発酵をうまく進ませるための注意事項と共に詳しい方法を解説します。

まず、しっかりと自分の手を洗い消毒しましょう。アルコール除菌のスプレーなどを利用する場合、濡れた手では十分な性能が発揮されません。爪の間や指の間、手首まで、念入りに洗いましょう。

材料を洗う

材料を水洗いし、ザルやキッチンペーパーなどに置いて水気を切ります。表面を傷つけることのないよう、やさしく扱いましょう。

表面に農薬の残留していないか気になる場合は、水に重曹を溶かして浸ける方法があります。調理用の重曹を小さじ1杯ほど、ボウル1杯の水に入れ、そこに材料を30秒から1分つけて、洗い流します。

材料を切る

包丁やまな板を先に消毒しておきましょう。1分間熱湯をかける熱湯消毒ならば、熱に弱い一般の菌は死滅します。熱湯に弱いまな板や包丁は、塩素系漂白剤でも消毒できます。

野菜や果物などの材料は、1~3cm程の大きさに切りますが、細かく切った方が砂糖につけた時に水分が出やすくなります。皮や種もそのまま使います。

材料と砂糖の重量バランス

砂糖の重量は、材料とのバランスで決まります。材料の1.1倍が基本的な砂糖の重量で、例えば材料が500gならば砂糖は550g、材料が1kgならば砂糖は1.1kgとなります。

砂糖は、材料が持つ酵母が発酵を進める際のエサになるものなので、少なすぎると発酵がうまく行かず、また腐りやすくなります。砂糖が多いと感じるかもしれませんが、減らしてしまうのは危険です。

材料と砂糖は交互に入れる

容器はあらかじめ消毒して、乾燥させておきましょう。大きな鍋で煮る煮沸消毒か、熱湯をかけ続ける熱湯消毒、エタノールなどでふき取る等の方法があります。

洗って切った材料と砂糖を容器に入れますが、材料と砂糖を交互に入れていきます。まず、底に材料を敷き詰め、その上に材料が見えなくなるくらい砂糖を入れ、また上から材料を乗せ……というのを繰り返します。最後は砂糖で終わるようにします。

ここで、発酵を促進するために材料の1%の米麹を入れるレシピもあります。

容器を密閉して暖かいところに置く

容器にふたをして、置いておきます。発酵に適した温度は30℃以上であるため、暖かい場所に置かなければなりませんが、直射日光は避けてください。タオルでくるむとある程度保温にはなりますが、冬場は工夫が必要になるでしょう。

なお、発酵に伴って炭酸ガスが発生することから、容器の破裂をおそれて、密閉はしないほうがよいとするレシピもあります。また、発酵には空気が必要という点からそのように勧められることも。しかし、雑菌が入りやすくなるため、蓋は密閉したうえで、かき混ぜる際などにしっかりガス抜きをしたり、大きめの容器を使用して空間に余りを持たせるなどで対応したほうがよいでしょう。

半日後に混ぜる

半日後には、材料から出た水分で砂糖が溶けはじめています。容器に手を入れてよく混ぜます。回数でいうと、50回以上は必要になるでしょう。その後、入りきらなかった砂糖があるなり、容器に余裕ができているならば、ここで追加しましょう。

手の常在菌が発酵を促進するので、よく洗った素手で混ぜるというのが酵素ジュースのレシピですが、人に悪い影響を与える菌まで入ってしまうおそれがあるため、手袋や器具を使ってまぜてもよいでしょう。手に傷がある場合は、その手で混ぜてはいけません。常在菌に頼らずとも、材料の持つ酵母と砂糖で発酵は行われているはずです。

毎日混ぜる

毎日、一日2回かき混ぜます。朝と晩に行うとよいでしょう。かき混ぜるのは、酵母が発酵を行うには空気が必要であるため、よく空気に触れるようにするためと、ガス抜き、カビの発生防止などの意味があります。

混ぜていると、手にシュワシュワとした泡のような感触を感じることがあります。これは、発酵が進んでいる証拠です。

出来上がりの目安

出来上がりは、容器の外から見て判断します。表面に泡が出て材料が浮き始めたら、発酵が完了しているとみなされます。水分が十分出ていて、褐色になっていれば、泡が出ていなくても発酵完了していることもあります。なかなか判断が難しいところです。

季節にもよりますが、出来上がりまでの期間は1〜2週間程度が目安です。夏は早く、冬はゆっくりになる傾向があります。

こす

ザルやガーゼを使って、容器内の酵素ジュースをこします。ぎゅっと絞るようなことはせず、しばらく時間をおいて、水分が切れるまで待ちましょう。最初よりも目の細かいザルやガーゼを使ってもう一度こすと、さらにきれいなジュースになります。

保存用の容器を洗って消毒した後乾燥させて、そこに出来上がった酵素ジュースを入れれば完成です。

保存

発酵がこれ以上進まないよう、またカビや雑菌が繁殖しないよう、冷蔵庫で保存しましょう。冷凍庫だと死んでしまう酵素がいます。万一発酵が進んでもいいように、容器には少し余裕を持たせておき、ガス抜きの意味でもあまり長い期間蓋をしたまま放置しないほうがよさそうです。

加熱していないため、長期保存には向いていません。1か月以内には飲み切るようにしましょう。1日の摂取量の目安は原液60mlです。飲みすぎには注意しましょう。

お勧めの市販酵素ジュース4選

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市販の酵素ジュースは、多くのメーカーが特色ある商品を販売しており、いざ購入しようとすると迷ってしまいます。
酵素の種類の多さで決めるのか、100%濃度は譲れないのか、味を重視するのか、添加物や原材料産地が気になるのか、はたまた無理なく続けられる価格なのか、まずは自分のこだわりポイントを考えるとよいでしょう。

手軽に健康と美を手に入れたい、という声に応えるべく、酵素の種類が多く、飲み続けやすいものはどれだ?という視点で、酵素ジュースを選んでみました。
お勧めの酵素ジュースを4つご紹介します。

1.シナジーエンザイム

野菜・果物・海草・山野草・穀物など106種類の原材料を、素材丸ごと使って発酵させています。発酵には、血糖値を乱高下させたり、体内のカルシウムやビタミンを奪ったりするといわれる白砂糖は用いずに、黒糖を使っています。陰陽バランスの考え方に則り、陽の気の不足を補うために、ガジュツという植物を配合しています。

添加物は一切使用していません。

(106種類の原材料/白砂糖不使用/酵素飲料)シナジーエンザイム 720ml

¥ 7,459(税込:2017/7/12時点)

これまで飲んだ中でイチバン

酵素は添加物なしのものを厳選し、かなり色々なものを試しています。

こちらの商品は白砂糖が使われていなくて、気になる糖質も低く、甘すぎず後味もいいです。他社のフルーティーで甘い酵素ドリンクに慣れている人には少しクセを感じてしまうかもしれません。

2.ベルタ酵素

165種類という素材を使った酵素数の多さと、熱や酸に強い酵素を配合していることを大きな特徴としています。また、馬プラセンタやコラーゲンペプチドなどの美容成分が含まれている点でも独自性があります。

ダイエットのための利用をすすめており、ダイエットサポートによって使い方のアドバイスが受けられるサービスもあります。

ベルタ酵素ドリンク お試し 1本 (710ml) 酵素数165種類と美容成分を高配合

¥ 5,080(税込:2017/7/12時点)

3.お嬢様酵素

64種類の野草と22種類の野菜や果物を原材料としています。香料やクエン酸、美容成分などが添加物が入っていますが、その分フルーティで美味しいと味に定評があります。

使い方としては、1食置き換えダイエットと、2日間のファスティングでのダイエットをすすめています。

10代の女性向けファッション誌で紹介されるなど、若い世代に人気があります

リバランド お嬢様酵素 720ml 酵素ドリンク×2本

¥ 5,200(税込:2017/7/12時点)

4.優光泉酵素

60種類の野菜や藻類、穀物などを材料としており、そのほとんどが厳選された九州産、他には北海道など国内産のものが使われています。残留農薬と放射線等の検査結果も公表され、検出されていないので安心です。

酵素100%の飲料で、保存料や人口甘味料、着色料などの添加物が加えられていないだけでなく、砂糖や蜂蜜も入っていない、野菜本来の風味や甘みを活かした味です。スタンダードと梅味があります。

優光泉酵素(スタンダード・梅味) ハーフボトル550ml×2 (エリカ健康道場オリジナル酵素飲料) 安心返金保証付き

¥ 7,992(税込:2017/7/17時点)

酵素ジュースを使って手軽に健康生活

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酵素ジュースは、コップ一杯に何十種類もの野菜や果物の酵素が含まれた飲み物で、それらを食事で摂ることを思えば、とても手軽に数多くの野菜や果物の栄養を吸収できます。手軽なのに、ダイエットだけでなく、胃腸の調子を整えたり、肌をキレイにする効果があると聞けば、ぜひ試してみたくなりますね。

酵素ジュースの酵素が身体にどのような影響を与えるかについては、未だ議論の余地がありますが、ビタミンやミネラルが豊富な発酵食品であることは間違いありません。

市販品を購入する場合は、自分に合ったものをよく選んで、手作りする場合は安全に注意して、酵素ジュースで健康生活を手に入れましょう!

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