髪をしっとりとまとめてくれるヘアムース
ヘアムースは髪をしっとりまとめることができます。またいろんなスタイリングに対応しているので理想の髪型を商品の種類によって演出することができるのでオススメ。へアムース選びの重要ポイントを押さえることで自分に合った商品を見つけることができます。
ヘアムース選びに重要な3つのポイント
ヘアムースを選ぶに当たって、どのような理想の髪型であっても押さえておきたい重要ポイントが3つあります。ポイントを押さえることで、商品選びの際に簡単に欲しい商品をピックアップすることができるのでオススメ。
■理想の仕上がりに近付けるタイプのものを選ぼう
ヘアムースを選ぶ前に自分がなりたい仕上がりを決めてから、それに近い商品を選ぶのがポイント。
ヘアムースの種類には「ナチュラルタイプ」「ハードタイプ」「スーパーハードタイプ」「ウエットタイプ」「ワックスタイプ」と様々なタイプがあり、商品によっていろいろな髪型を演出することができます。
■水分量で選ぶ
ヘアムースを選ぶにあたって自分のスタイリングに合った水分量のものがオススメ。多くのヘアムースは水分量が多いタイプですが、中には水分量が少ないタイプのものも存在するので、ドライに仕上げたい時にはこれを使用する方もいます。
■商品選びに悩んだら口コミを活用
ヘアムースの商品選びに悩んだ場合、口コミを活用することで購入後の使用感など情報を集めることができます。
自分に合った商品を選ぶに当たって、口コミはとても有効なのでオススメ。人それぞれ髪質も違えば使い方も違うので、口コミ活用は購入してからの失敗も防ぐことができます。
人気のヘアムースランキングベスト12を発表♪
ここでは商品の特徴を中心に徹底解説しながら、人気のヘアムースをランキング形式で紹介しています。比較しやすく、理想の髪型に合った商品を見つけやすいのでオススメ。
口コミのところでは使用感が分かるので、自分の髪質や自分のスタイリング方法を考えることで自分に見合ったものを選ぶことができます。
■12位 抜群の使いやすさ! 資生堂 ウーノ スーパーサラサラ ムース
髪をサラサラ流れるようにしたい!
指通り抜群の「資生堂 ウーノ スーパーサラサラ ムース」は髪を1本1本を泡状のムースでなめらかにコーティングできる商品。ベタつかず、ツヤを与えて、サラサラの髪を1日中維持することができます。
環境に合わせて水分調節をすることができる調質成分が配合されているのでパサツキを押さえながら、湿気で髪がペタっとなるのを防ぐことができるのでオススメ。無着色、無香料、でノンオイリーなところも嬉しいポイントです。
■11位 湿気に負けない! MANDOM GATSBY スタイリングフォーム スーパーハード (ハンディ)
髪のごわつきを押さえることができる!
湿気の多い日でもヘアスタイルを維持できる「MANDOM GATSBY スタイリングフォーム スーパーハード (ハンディ)」は持ち運びにも便利な商品。
清涼感あふれるシトラス系の香りが人気の微香性で、ドライヤーの熱から髪を守ることができるビタミン系保湿剤を配合しています。自然なツヤを与えることができるところもポイント。
■10位 巻き髪からパーマまで網羅する! ロレッタ パウダームゥ
髪を無造作にしたい!
巻髪に馴染ませて崩すことで空気感を演出できる「ロレッタ パウダームゥ」はドライなスタイリングを実現できる商品。うぶ毛やおくれ毛に風が通りぬけたような質感を与えて、こなれ感をまとうことができます。パーマやアレンジスタイルもこれ1本で決まります!
無造作スタイリングをしたい方にオススメ。
■9位 髪の芯からスタイリングできる! モッズ・ヘア グラマラスメイク シャープ ウェーブフォーム
ツヤめいたゆれる髪を演出!
うるおいを髪の芯まで浸透することができる「モッズ・ヘア グラマラスメイク シャープ ウェーブフォーム 」はスタイリングしやすい髪に導く商品。1日中キープできるだけでなく、ベタつきません。
くるっと、くっきりとしたウェーブを作ることができ、またシャープな仕上がりを演出することもできるのでオススメ。
■8位 軽く固めたいならコレ! MANDOM GATSBY スタイリングフォーム ハード
自然な感じを超持続!
ベタつかない「MANDOM GATSBY スタイリングフォーム ハード」は高いキープ力でしっかりセットできるのに自然な感じの髪を演出できる商品。使用した瞬間はさりげなく爽やかな香りを感じますが、跡には残りません。
トリートメント成分が配合されているので髪を保護する面でも期待できる商品なのでオススメ。湿気の多い日も髪型を崩さず、自然なツヤを与えることができます。
■7位 ハリとコシを与える! MANDOM ルシード ヘアフォーム スーパーハード
40代からのスタイリングならこれで決まり!
エイジングケア処方の「MANDOM ルシード ヘアフォーム スーパーハード」は髪にコシとハリを与えることができる浸透性のアミノ酸を配合している商品。髪に香りを残すことが無い無香料タイプで、サラっとした手触りでベタつきません。
湿気の多い日に強く、無着色で防腐剤フリーなところも嬉しいポイント。
■6位 ゆったりほぐれた髪を作りたい! ミルボン ニゼル ハイクラッチフィズ
濡れ感を感じさせずにウェーブくっきり!
毛髪の内部まで水分を導くことができる「ミルボン ニゼル ハイクラッチフィズ」は自然乾燥後もくっきりウェーブを演出することができる商品。ホワイトフローラルベースの香りが人気で大人の上品さにかわいさを足したような雰囲気をつくることができます。
■5位 輝きを思いのままにできる! ラックス 美容液 スタイリング メリハリ ウェーブ フォーム
メリハリのあるウェーブを作ることができる!
髪をスタイリングしながらケアもできる「ラックス 美容液 スタイリング メリハリ ウェーブ フォーム」はなめらかな質感を演出できる商品。クシュクシュすることでウェーブを復活することができ、理想の髪を1日中持続させることができます。
ホホバオイルとアルガンオイル、メドウフラワーパールの3つの美容成分を配合している人気の商品です。弾力のあるウェーブを作ることができるのでオススメ。
■4位 髪の内部からリセットできる! ウェーボ スプリングパフ
弾むセット力!
うるおい髪に程よい質感のパーマを再現できる「ウェーボ スプリングパフ」は保湿成分である加水分解卵殻膜を配合している商品。
「しすぎない」髪をデザインすることができ、パーマやカラーで傷んだ髪を内部からリセットします。手触りや指通りの良さを実感できるのでオススメ。
■TOP3発表の前に!デジタルパーマの場合はムースは控えた方が良いかも
水分量が多いヘアムースはデジタルパーマの場合は避けた方が無難です。ヘアムースは、パーマスタイルを綺麗に仕上げるための必需品と思われがちですが、デジタルパーマの場合は髪が乾いている状態の方が綺麗にパーマが出るので注意。
■3位 ツヤのある髪を叶えることができる! KOSE コーセーSALON STYLE(サロンスタイル) スタイリングムース
ヘアスタイルを1日中キープ
ベタつきの無いムースの「KOSE コーセーSALON STYLE スタイリングムース」はヘアスタイルを1日中キープすることができる商品。前髪からサイド、まとめ髪まで雨にも風にも負けず、スタイルをくずしません。
オーガニック植物抽出オイルを3種類含み、保湿成分である人気のアルガンオイルPGを配合しているので、カラーなどでパサ付いた髪をみずみずしく輝いた髪へと導くことができるのでオススメ。
■キューティクルの補修もしてくれる♪
毛髪補修成分のアミノ酸であるグリシンやコラーゲンが配合されている「KOSE コーセーSALON STYLE スタイリングムース」は髪のケアまですることができる商品。
キューティクルの補修だけでなく、UVカット成分も配合されており、乾燥によるダメージも防ぐことができます。湿気を防ぐことでスタイル崩れがないので、理想のスタイルを維持することができるところもポイント。
■2位 後残りしない微香性で決める! HG スーパーハード ムース 柔かい髪
柔らかい髪質の方におすすめの1本
柔らかい髪質の方でもセットが決まりやすい「HG スーパーハード ムース 柔かい髪」は髪にハリとコシを与えることができる商品。髪が乱れやすいとお悩みの方にも、湿気に強いので安心してヘアスタイルをキープすることができます。
フワッとしたボリューム感
フワッとしたボリューム感が出すことができる「HG スーパーハード ムース 柔かい髪」はガチガチに固まららない商品。不快になりやすいベタ付きなどなく、くせ毛や硬い髪にしなやかさを与えることができ、まとまりやすいところが人気です。
■1位 もう湿気で悩む必要なし! ウーノ スーパーハード ムース
ヘアスタイルをしっかりキープ
強力なキープ力の「ウーノ スーパーハード ムース」はヘアスタイルをしっかりとキープすることができる商品。耐湿性セット成分と調湿成分が配合されているので湿気に強く、しっかりと髪を固定することができます。
ベタつきが気にならない
ごわつかないクリーミーな泡の「ウーノ スーパーハード ムース」は手も髪もベタつかないので使いやすい商品。トリートメント効果と無香料、アンチオイリーといった髪をいたわるアプローチの商品で、水を付ければ再度整髪が可能で便利です。
ヘアムースの正しい使い方
ヘアムースを使用するに当たって正しい使い方をすれば、ムースの節約になるだけでなく、理想の髪型に近づけることができるのでオススメ。ヘアムースに限らずどんなスタイリング剤でも言えることですが、正しい使い方をすることが一番の近道です。
■1.髪を少し濡らそう
ヘアムースは乾いた時にかたまる特徴があるので一度少しは髪を濡らす必要があり、先に髪を少し1~2割程度水分が残っている状態にして使います。ムースを使用する量も節約できますし、何より使いやすいのでオススメ。
髪全体にムースの泡が行き渡るので、乾いた状態かあら使用した時より半分の量でスタイリングできます。
■2.ヘアムースを手に取り髪の中間から揉み込む!
ヘアムースは他のスタイリング剤と違って重いため、使用方法を間違うとボリュームがなくなってしまいます。髪質や量を考えながら適切な量を髪の中間から毛先にかけて揉み込むようになじませることで、上手く全体に馴染ませるのがポイント。
■3.少し放置してから髪を好きな形にセット
ヘアムースは髪を放置して自然乾燥させることでウェーブやカールをくっきり出るところがポイント。ヘアムース自体が濡らすことでパーマを復活させたり、乾燥することで髪を伸ばす性質があるからです。
ヘアムースは髪の伸び具合に合わせたり理想の髪型に合った乾燥方法を選択するのがオススメ。
ヘアムースでより美しいスタイリングを目指そう!
ヘアムースはいろんな髪型に対応しており、水を付けることで再整髪も可能です。使用時の正しい使い方を知っていればスタイリングも楽しく理想の髪型に導くことができるのでポイント。
くせ毛や硬い髪といった髪の悩みも解決できるうえ、ヘアケアの観点からも考えられているものもあります。ヘアムースは自分に合った商品を見つけることができればヘアスタイリングから始まるオシャレ生活の第一歩になるのでオススメ。
適度なツヤ感を出しつつ毛先のオシャレを楽しみましょう!