花粉症は秋・冬(11月~12月)でも要注意!咳や鼻水の原因と対処法は?

花粉症は秋・冬(11月~12月)でも要注意!咳や鼻水の原因と対処法は?

花粉症というと春のイメージが強いですが、実は11月12月にも花粉症の原因になる花粉は飛んでいるのです。寒くなってくる時期なので風邪と間違えやすいので気づかない方も多い秋冬の花粉症の原因と対策方法をまとめました。


11月12月の花粉情報

花粉症というと東京だと春の初めの方から飛んでくるスギ、ヒノキの花粉によるものというイメージが強いと思います。実は11月12月など秋冬にも花粉症の原因になる花粉が飛ぶのです。

症状が出ないようにするには花粉を避けることが一番なので、まずはどんなものが花粉症の原因になる植物を知りましょう。

イネ科の植物

イネ科というお米がとれる稲を思い浮かべる方が多いですが、今回はその稲だけではなくイネ科の雑草も含まれます。種類が多いので11月12月だけではなく、一年を通して警戒が必要な植物です。川辺や堤防など水辺に多く生えているので、イネ科のアレルギーを持ってる方は避けましょう。

ヨモギ

春先では草餅の材料などとして有名なヨモギですが、秋になると花粉症の原因になる花粉を飛ばす植物に変わります。昔から草餅など食用はもちろん、薬草としても使われていたヨモギは、日本中のどこにでも生えている植物なので避けるのは難しいです。

ヨモギアレルギーを持っている方はセロリに対してもアレルギーを持っている方が多いと言われてます。食物系のアレルギーを持っていて秋冬に花粉症のような症状に悩んでいる方はヨモギアレルギーを疑ってみましょう。

ブタクサ

ブタクサはキク科で背が高く成長するのが特徴で、大きいものでは1.5mほどまで伸びます。ほかの秋冬に花粉を飛ばす植物に比べると背が高いので、その分遠くまで花粉を飛ばすことができるので注意が必要です。またこの植物もどこにでも生えてくる強い植物になっています。

ブタクサの別名に喘息草というものがあり、ブタクサアレルギーの方は咳が出る可能性があります。これはスギやヒノキの花粉の大きさの半分しかブタクサの花粉はないため、喉の奥まで入ってしまいやすいからです。花だけではなく喉にも気を付けましょう。

カナムグラ

カナムグラも秋に花粉を飛ばす植物で、繁殖力が強いのでなかなか駆除しにくい植物です。上の三つに比べるとマイナーな植物かもしれませんが、全国各地で見られます。ビールの原料のホップに近い種類の植物で、野原に生えるというよりもやぶや茂みなどに生えるので、カナムグラムにアレルギーを持つ方は避けましょう。

またカナムグラを除去しようとする方は抜くのではなく、除草剤を使いましょう。棘があって抜くときに危ないことと、生命力が強いので根っこが残ってるとまた生えてくるからです。

花粉症と風邪の見分け方

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11月12月は気温がぐっと下がってくる季節でもあります。風邪が流行る時期と重なるので、花粉症による症状なのか、風邪によるものなのかわかりにくいことがあるでしょう。そんな時に使える花粉症と風邪の見分け方をお教えします。

症状による見分け方

花粉症と風邪の症状は確かに似ていますが、よく見てみると違う点もあります。まずは自分に起きている症状をよく観察してみましょう。

まずは花粉症でも風邪でも悩まされる鼻水です。花粉症の鼻水は基本的にさらさらしていて、透明な水に近いものになります。風邪の鼻水はだんだん粘ついてきて、黄色や白など色のついたものになるので見分けることができるのです。

くしゃみも風邪と花粉症では違います。何回もくしゃみをするような場合は花粉症です。空気中に含まれる花粉を体の外に出そうとするのです。風邪の場合は体内の菌と戦っているのでそこまでくしゃみをしません。

他にも風邪の場合は発熱があったり、花粉症では目がかゆくなったりします。自分の体調をきちんと理解すれば、風邪と花粉症は見分けることができるのです。

環境による見分け方

外に飛んでいる花粉を吸いこんで、その花粉に対するアレルギー反応を起こすのが花粉症です。風邪は体内に入った菌が体の中で繁殖して、それに対する体の免疫との闘いが風邪の症状として現れます。

つまり風邪は周りに風邪の菌がなくとも体内に入ってしまえば、周りに風邪の菌がなくとも症状が出ます。しかし花粉症は周りに花粉がなければ、症状は軽くなります。外に出たときに症状の違いがある場合は花粉症である可能性が高いです。

病院で検査を受ける

花粉症かどうかを正確に確認したい場合は、病院に行くのが一番です。病院で何を調べるかというと自分が何に対するアレルギーをもっているかになります。

自分がその時期に飛んでいる花粉に対して、アレルギーを持っている場合は花粉症である可能性が高いです。まだ花粉症の症状が出ていなくとも、今後発症する可能性が高いものがわかるので予防もしやすいのでおすすめします。

11月12月の花粉症の予防法

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11月12月に起こる症状が花粉症によるものだとわかったら、今度はそれに対する予防法が必要になります。辛い花粉症に悩まないようにきちんと予防しましょう。

花粉を取り込まない

花粉症の症状を出さないために一番簡単なのは、体の中にアレルギーの原因となる花粉を取り込まないことです。花粉さえ体内に入ってこなければ、花粉症の症状は出ません。これは秋冬の花粉も春の花粉と同じなので対処がしやすいです。

まずは定番のマスクです。しかしここで注意が必要なのは、マスクの目の大きさです。スギやヒノキなどの春に飛ぶ花粉に比べると、秋冬に飛ぶ花粉は大きさが小さいものが多くなっています。春に使って大丈夫だったからといって、それが秋冬でも使えるとは限らないのでなるべく目の細かいものを選びましょう。

眼鏡も花粉症対策には重要なものです。花粉症というと鼻水を想像しますが、目のかゆみも花粉症の人にとってはキツイ症状の一つです。最近ではおしゃれな花粉症用メガネも出ているので、ファッションと合わせて選んでみてください。

免疫力を下げない

花粉症は免疫との関係が深く、免疫力が低下していると花粉症の症状は悪化します。免疫力をあげることで花粉症の症状は抑えることができるのです。

免疫力を下げる原因は、ストレス、食生活の乱れ、睡眠不足と言われています。日常生活を整えることで免疫力の低下を防ぐことができます。年末にかかる11月12月は忙しいとは思いますが、きちんとした生活を送りましょう。

症状を緩和する方法

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花粉を吸いこまないように気を付けていても、仕事などの用事でどうしても外に出かけなければならないなんてことも多くあると思います。予防していても症状が出てしまって辛いという人のために、症状を和らげる方法をお教えします。

ツボ押し

自分で出来る方法としてはツボ押しがあります。花粉症の症状の中でも辛い鼻詰まりを解消する二つのツボを押してみましょう。

一つ目のツボは迎香という鼻の通りをよくすると言われているツボです。小鼻の横のくぼみにあります。肌のたるみやむくみにも効くツボでもあるので、美肌のツボともいわれているのです。二つ目のツボは狭鼻といい、目頭からまっすぐ下に下がって鼻にぶつかる点になります。ここも鼻詰まりを解消してくれます。

押すときは5㎜程度肌に沈み込むぐらいの力で押しましょう。親指と人差し指を使って両方のツボを押して、鼻から息を吸い、口から吐くと効果が表れます。

飲み物

花粉症の症状を体の中から緩和する方法としておすすめなのが飲み物です。いつも飲んでいるものをちょっと変えるだけなので簡単な方法なので忙しい方でも続けられます

一つ目のおすすめの飲み物は緑茶です。緑茶には抗アレルギー作用があるメチル化カテキンが含まれています。寒くなってきた時期に熱い緑茶はぴったりなので、11月12月の花粉症対策にはぴったりです。
二つ目のおすすめの飲み物は乳酸菌飲料です。免疫力を上げるには腸内環境を整えるのが効果的になっています。最近では花粉症に効くとアピールしている乳酸菌飲料も出ているので、それを選んでみましょう。

辛いときは我慢せずに病院へ

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今回11月12月の花粉症の対策方法は自分でできるものばかりです。手軽にできるのがいい点ですが、悪化して日常生活に影響が出るレベルまでの花粉症を完璧に治せる程の威力はありません。辛くなったら病院に行ってきちんと薬を処方してもらうことをおすすめします。眠くなることを気にしている方も、最近では眠気が出ない薬も出ているので、お医者さんと相談してみましょう。

記事内容は、情報及びこの情報を用いて行う利用者の判断について、正確性、効能、効果、その他一切について責任を負うものではありません。この記事の情報を参考に行動する場合は、利用者ご自身の責任において行ってください。

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